発達障害×性を語るイベント
どうも!
緊張で体力が残り1のMackyですww
昨日は、
「発達障害×性を語るイベント」に登壇してきました(๑╹ω╹๑ )!
非常に興味深い話も聞けたので、記事にすることにしました。
発達障害と性だからこそ「話し合い」が大事
普通の人とでも話し合いが難しいのに、発達障害だとなおさら「話し合いが必要なんだな」ってことを、昨日のイベントで痛感しました。
発達障害の男性=言われたことを素直に受け止めやすい。
つまり、甘い言葉で誘われたら
「えっ!今夜イケるんすか!?ふおおおおお!!」
となりやすいみたいです。
つまり、相手が冗談で言っていたとしても真に受けやすい。
発達障害の女性=性の悩みについて「相談する」選択肢を知らない。
男性に誘われたときに断り方を知らずに、周りに言われて初めて
「あ、断ってよかったんだ」
と気づくことが多い。
男女の共通の悩みとしては、上記の2つが挙げられました。
赤裸々に楽しく語るからこそ、みんなも楽しく聞いてくれる
性について語ろうとすると、卑猥な印象を受ける人が大半でしょう。
はっきり言って、僕も昨日はそう思っていました(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭
ところがですね…
嬉しい意味で期待を裏切ってくれたんですよ!!!
僕らが過去の性被害について、明るく語ったり真面目に語ったりしていると、みなさんも聞き入ってくれるんですよね。
「自助会」ではなく「トークイベント」として、両方のテーマを個人で取り上げたのは、僕が初めてなんじゃないですかね(^ ^)
終始、話を真面目に聞いてくださったみなさん、本当にありがとうございました!
性に関することだけでなくても、
「病院に行くことに抵抗があったんですけど、Mackyさんの話を聞いて、病院に行ってみることにしました」
と言っていただけたのは嬉しかったですね。
もしかしたら、次回も開催するかもしれないので、企画ができたらSNSで公表しようかなと考えています( ´∀`)
良ければ、ぜひみなさん来てください(๑╹ω╹๑ )!