MackyのポンコツライターDiary

MackyのポンコツライターDiary

発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

発達障害の取扱説明書と今後のお仕事について

こんばんわ。

 

Mackyです。

 

今日は、今後のお仕事の報告がてら、どういった取扱説明書を作っているのか。

 

これを簡単にご紹介できたらと思います。

 

1日6,000文字チャレンジをスタート

実は、ランサーズの子会社に応募したところ採用されまして、明日からお仕事が割り振られるようになりました。

単価はもちろん1円(税別、手数料抜き)です。

1週間で3,000字を10本なので、特に継続している案件もなかった私としては歓喜です。

1週間だけではなく、毎週10本なのでやりがいも出てきますよね。

だから、まずは1日6,000文字からスタートしていき、慣れてきたら1日1万文字「習慣化」しようと考えています。

検品もさせてもらえるかもしれない

過去記事でもお話ししましたが、クラウドクリエイターの資格を持っているので、記事の校閲や検品をすることができます。

簡単に言うと、文章の誤字脱字がないか、文章の使い方は正しいか、記載されている情報は間違っていないかを調べることができる資格です。

今回、応募事項の中に「検品ができるか」といった項目があったので、迷わず「検品できる」に選択させていただきました。

だって、(お金)お仕事欲しいじゃないですか。

 

発達障害の取扱説明書

 

こちらも随時募集しています。

 

いろんな方から意見をもらうのですが、同じ発達障害でも「派生する二次障害」が全然違います。

 

本人のプライバジーもあるので、詳しいことは言えませんが、

「こんな症状まであるんだ、どの本にも載ってないことだらけじゃないか」

という気持ちが正直な感想です。

 

逆に言えば、「このマニュアルが完成したら、多くの人を救えるきっかけになる」と考えています。

 

だからこそ、より多くの方の意見が必要なのです。

 

今すぐにとは言いません。

 

ただ、DMで情報提供してくださる方には特典も用意しておりますので、ぜひ私の固定ツイートをご覧ください。

 

あくまでも、私の目標は「発達障害の深刻度」を

世間に伝えることです。

 

たとえば、あなたが発達障害を抱えているとして、会社の人に「発達障害なんて甘えだ」とか言われたとします。

※実際に言われている方も少なくありません。

 

そこで、このマニュアルに対処法が載っているんで見てください!と言って見せてください。

 

見せた時に、多くの人にどういったことで「あなた自身」が苦労しているのか。

 

それが分かるマニュアルにしていきたいと考えているのです。

 

ぜひ、情報提供をお待ちしています。

 

私のことをフォローしてくださっている方も、完成を待ってくれていることは重々承知しています。

 

そんなあなたの助けがあって、初めてこのプロジェクトは進行していくのです。

 

まずは、気軽にDMだけでも良いので、送っていただけたら幸いです。

 

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

意外と知らない!?au Walletの使い方

みなさんは、電車移動をするときにSuicaを使うことが多いのではないでしょうか。

 

気づいたら、Suicaのチャージ金額がない!現金もない!なんてことはありませんか?(私はありました←)

 

実は、au Walletにチャージされているお金で、電車の切符が買えるんですよ。

 

知っていましたか?(私は最近ry)

 

そこで、チャージされているお金の使い方(切符購入方法)をご紹介していきます。

 

暗証番号を設定しないと使えない!

そうなんです!

なんと、Walletにいくらお金が入っていても、初期設定を行っていないと切符を買えないんです!!

では、どうやって暗証番号を設定するか。

 

  1. My auに接続
  2. 左下のメニューから「各種メニュー」を選択
  3. プリペイドカードメニューの各種設定」から「カード暗証番号」を選択
  4. au IDのパスワードを入力してログイン
  5. 暗証番号を設定

ここまでやって、初めて切符が買えるようになりますw

 

切符の買い方ですが、特急券を買うときの券売機に、カードを入れて暗証番号を入力すると購入することができます。

 

意外とauへの問い合わせが多いようなので、au Walletを使っている人は、いざという時にこの方法を使ってみてはいかがでしょうか。

精神障害者保健福祉手帳(障害者手帳)の今更聞けない使い方

みなさんは、保健福祉手帳の使い方をご存知でしょうか。

 

発達障害をお持ちの方なら、誰もが通る道だと考えられます。

 

自立支援受給者証と混同しがちなので、その違いについても紹介していきましょう。

 

自立支援と障害者手帳の申請方法

どちらも、「自ら申請しないと書類をもらえない」ところがポイントです。

 

両方とも、お住まいの区役所の福祉課で書類を受け取ることができます。

 

発達障害をお持ちであれば、自立支援と障害者手帳は取得しておいたほうがいいでしょう。

 

各書類のメリット

 

自立支援のメリットは、なんといっても「医療費に上限ができて、1割負担になる」ところではないでしょうか。

 

地域にもよりますが、最大でも1万円が上限になると思われます。

 

経済面では、非常に助かりますよね。

 

発達障害だけではなく、発達障害から派生した二次障害にも適用されるので、非常に使えるのではないでしょうか。

 

保健福祉手帳のメリットは、「公共機関と公共施設が割引になる」ことです。

 

ぜひ利用して欲しいのが、バスとタクシーです。

 

少なくともタクシーでは、障害者手帳を見せれば「1割引き」にしてくれるそうです。

 

※タクシーの運転手に確認済みです。

 

バスは高速バスしか経験がありませんが、乗車料金が「半額」になります。

 

頻繁に高速バスを利用する方は、ぜひ利用しておきたいですよね。

 

電車でも使えるのですが、「知的障害を持っている方のみ」の適用となります。

 

公共施設に関しては、施設に電話で確認してみてください。

 

私が確認したときは、「八景島シーパラダイス」が割引対象となっています。

 

同乗者も割引されることがある

 

全ての公共機関に確認したわけではありませんが、タクシーと八景島シーパラダイスでは、同伴者も料金が割引されました。

 

他の施設や機関も割引されるかもしれないので、確認してみても良いかもしれませんね。

 

ぜひ、障害者手帳を有効活用してみてください。

近況報告

みなさん、こんばんわ。

Mackyです。

今月は激動の月だったので、なかなかブログを更新できませんでした。

 

そんな私が、仕事で最近学んだことを書いていきます。

 

案件を引き受けすぎない

 

私は、テストライティングを今月だけで4件受けました。

うち1件は無事に受かったのですが、テストライティングだけで今月は終わった感があります。

 

案件を引き受けすぎて、やりたかった案件ができずに終わってしまいました。

 

今後は、単価に囚われすぎずに、お仕事を受注していこうと考えています。

 

温度差が激しい日は体調管理に気をつける

はい、ここ4日間は風邪をひいてずっと寝込んでいました。

 

まともに仕事ができていない状況でした。

 

体調管理の大事さを、改めて噛みしめました。

 

温度差が激しくなる日の外出は、極力控えていこうと思っています。

 

近々ブログを移転します

実は、近々ブログをはてなからワードプレスへ移行します。

きっかけとしては、Twitterでの交流会でした。

ワードプレスの使い方が分からなかったので、いっそのことお任せしてしまおうと思い、近々ブログを移転することにしました。

 

仕事はできる範囲で選ぶべき

仕事はできる範囲内で選ぶべきです。

自分のキャパシティを超える仕事は受けないようにしましょう。

誰も幸せになれません。

「無理をして」仕事をするから、体調に影響が出てしまうのです。

人によりますが、少なくとも自律神経に影響が出やすい人は、無理をしないほうがいいですね。

あくまでも、自分にできる範囲内で仕事をしてみてはいかがでしょうか。

もちろん、体調管理にも気を配ったほうが良いかもしれません。

 

来月からは案件管理も慎重に

来月からは、仕事の案件管理も慎重にしていきたいと考えています。

現在継続している案件を継続しながら、より自分に向いている案件を探していこうかなと。

案件が被ったら、両方受けるのではなくより好条件の案件だけを受けるようにして、その他の案件は断ろうと考えています。

私にとっては、このやり方があっているかもしれませんので、この方法でやっていきます。

発達障害を「より副作用を少なくして」改善していく方法

こんにちわ。

 

Mackyです。

 

今日は、発達障害「より副作用を少なくして」改善していく方法をお話ししていきます。

 

※一切の前置きなしで書いていきます。

 

発達障害をお持ちの方で、「ストラテラ」「コンサータ」などのお薬の副作用が苦手な方も多いと思います。

 

そこで、「漢方薬」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

漢方薬への挑戦

 

昔から、「良薬は口に苦し」ということわざがあります。

 

たしかに、漢方薬は美味しくはありません。

だからといって、「飲めないほど不味いか」と聞かれれば、「No」と断言できます。

 

人間は、自分の身体にとって必要な要素を取り入れているときは、多少不味いものでも美味しいと感じるようにできています。

 

身体が、その栄養素を欲しているからです。

 

漢方の調剤薬局に行って、あなたの症状を話してみてください。

 

そうすれば、あなたの症状を聞いた先生が「こんな経験ありませんか?」と言ってくれます。

 

不思議なことに、その言われた症状のほとんどが「該当」します。

 

症状を絞っていくことによって、自分の身体に合う「あなただけのお薬」を調剤して処方してくれます。

 

まだ1日目だからかもしれませんが、明らかに体調が良い方向に変化していることが分かりました。

 

もっとも大きな変化は、寝起きの布団の状態でした。

 

いかに自分の身体が「熟睡できないほどぼろぼろ」だったか

 

今までは、寝て起きると、毛布と掛け布団が綺麗に「分離」している状態でした。

 

ところが、漢方薬を飲んだ後に睡眠を取ってみると、寝る前と状態が変わっていなかったのです。

 

つまり、「熟睡している」ことに気付きました。

 

今までは、「寝ているけど身体の芯までは寝ていない状態」だということも分かりました。

 

発達障害は「脳だけの障害」ではなかった

私も含めですけど、「発達障害は先天性の脳の障害」だから、どう対処したら良いかだけを考えてきたのではないでしょうか。

 

実は、発達障害及び二次障害は、「脳」だけでなく「身体の至る所が悪化しているために起こる症状」なのです。

 

つまり、完治はしないにしても「改善」してあげれば、今よりもずっと楽に生活が送れると考えられます。

 

五臓六腑」について

みなさんは、五臓六腑という言葉をご存じでしょうか。

 

簡単に説明すると、脳は身体にある5つの臓器が機能することで、初めて真価を発揮するという意味です。

 

つまり、発達障害に置き換えると、身体のどこかが異常をきたしているため、上手く脳が機能しないということです。

 

言い換えれば、「身体の異常を改善していけば、発達障害の症状が目立たなくなってくるのではないか」ということです。

 

関連画像

 

[出典元:http://otonasuhada.jp/what_is_gomigocho/]

 

バランス良く各臓器にあった食事を摂っていき、この五角形が作れたときこそ、脳が完璧に機能するときです。

 

もしかすると、「発達障害の壁」を越えることができるかもしれません。

漢方医学の考え方は、神経伝達を助ける薬(ストラテラコンサータ)をいくら処方したところで、根源を絶たなければ意味がないとのことです。

 

好き嫌いがない人であれば、出典元から各臓器に対応している食材を見ることができるので、参考までにご覧ください。

 

今回処方された薬

私が今回処方された薬は、以下の3つです。

  • 甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ)

[出典元:http://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/072.html]

  • 帰脾湯(キヒトウ)

[出典元:http://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/065.html]

甘麦大棗湯に関しては、お子さんのうちは苦いと拒否する子もいそうですが、大人になればさほど苦みは感じないと考えられます。

しかも、ADHDASD、不安障害にも効果があるといわれています。

 

私が飲んでみて(まだ5時間ほどだけど)、実感したことを記載します。

  1. 寝て起きてから「身体の芯が眠いこと」がなくなった
  2. 少しだけ「周囲を見渡す余裕」ができた
  3. ゆっくり行動しても、次に何をすべきか頭に勝手に浮かんでくるようになった(物事の優先順位を付けやすくなった)
  4. 「あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!」といった思考の多動性が減った

上手く表現が伝わるか分かりませんが、ざっとこんな感じです。

 

私の体感ですが、コンサータは試していないのでなんとも言えませんが、ストラテラよりは副作用がないに等しいです。

 

もし、発達障害で辛い、だけど薬の副作用が辛い」と感じている方は、ぜひ漢方薬を扱っている先生に相談してみてください。

 

きっと、力になってくれることでしょう。