MackyのポンコツライターDiary

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発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

障害者厚生年金の手続きについて&今月の収支報告

みなさん、おひさしぶりです。

 

Mackyです(^^)/

 

まもなく9月も終わりを迎え、残り2ヶ月となりました。

 

なんか実感沸かないですよねw

 

そんな中、

先日、私は「障害者厚生年金の手続き」に行ってきました。

 

そこで、

今日は「障害者厚生年金の手続きのお話」をしていきます!

 

障害者厚生年金の手続きに必要な書類

 

私が障害者厚生年金の申請に行ったときに、

いくつか書類を渡されました。

 

以下に実際の書類を貼っておきますね(^o^)

 

これから行く予定の方は、

「こんな書類を渡されるのか」くらいに思っていてください。

 

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まず、障害者厚生年金の手続きをするために

写真の書類を渡されます。

(メモ書きしている部分もあるので、

 汚くて申し訳ありませんww)

 

主に、

赤枠で囲われている部分を

すべて用意してください。

 

用意できたら、

地元の福祉課まで持って行けば申請は終了です。

 

この写真での注意事項をいくつか挙げておきますね。

  • 住民票は「家族全員分」
  • マイナンバーは自分のだけで良い
  • 障害認定日は「病院の初診日」

 

住民票は「家族全員分」用意する

おそらく、

市役所に使用目的を話せばすぐに印刷してくれます。

住民票は、

年金機構で必要な情報が記載されています。

マイナンバーは自分のだけで良い

少し紛らわしいのですが、

マイナンバー」だけは自分のだけで構いません。

申請するのは、あなた自身だからです。

家族のマイナンバーが合っても必要ないわけです。

障害認定日は「病院の初診日」

障害認定日は、その名の通り「初めて病院を受診した日」です。

 

ここで、病院を転院しているかどうかで

書いてもらう初診日が変わってきます。

 

同じ病院にしかかかっていない場合は、

その病院の初診日を記載すれば良いのです。

 

ところが、

病院をいくつも転院していると

どの病院で正式に障害が認定されたかを確認しなくてはいけなくなります。

 

その分、認定日が分かるまでに時間がかかってしまうかもしれません。

 

どの病院で障害が認定されたかを記録しておくと

手続きがスムーズにできるかもしれませんね。

 

ここからは、渡された書類を公開していきますね。

自分で書く書類と先生に書いてもらう書類が混ざっていますので

注意して下さい。

 

自分で記載する書類

自分で記載する書類は、

「年金請求書」、「病歴・就労状況等申立書」の2種類です。

「初めてのご相談」という書類は、

初めて年金事務所に行ったときに渡されて

その場で書くことになるので気にしなくて構いません。

 

下記の5枚が年請求書です。

本来は、すべてくっついていて小冊子のようになっています。

今回は見やすくするために、1枚ずつ分けて撮影しています。

 

年金請求書

画像内の○で囲われている部分は、

自分で記載する部分です。

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病歴・就労状況等申立書

この書類も○で囲われている部分は自分で記載する部分です。

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初めてご相談される方へ

最初に行ったときに記載することになる書類です。

初回以降、毎回持って行くことになります。

 

病院をいくつか転院されている方は

2枚目の裏面も記載してもらうことになります。

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先生に書いてもらう書類

先生に書いてもらう書類は、年金診断書です。

 

年金診断書

この書類を書いてもらえて、初めてすべての書類が揃うことになります。

 

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以上が、障害者厚生年金の手続きに必要なすべての書類です。

 

ただし、注意点があります。

 

条件として、

  • 自分で服の着替えができる
  • 自分でご飯が食べられる

  • 自分でお風呂に入れる

に当てはまる人には、先生が診断書を書いてくれないことがあります。

 

理由としては、

日常生活にまで支障をきたしていないこと

が大きいのかもしれません。

 

チェック項目として、

上記の内容があるんです。

 

だから、

障害者だから厚生年金が欲しいと思っている方は

上記の3項目にあてはまっているか確認すべきでしょう。

 

先生によっては、書いてくれることもあるかもしれませんが。

 

事実、私は書いてもらうことができなかったのですが

将来「現在よりも状況が悪化してきたら」書いてくれる

と約束してくれたので、

それまではがむしゃらに仕事を頑張るしかありません。

 

以上が、障害者厚生年金の手続きの話になります。

 

もしもの話をしておきますと、

先生が書いてくれた場合、

書類をすべて年金事務所に持って行くことで

年金の申請を受理をしてもらうことができます。

 

実際に年金をもらえるようになるまでには3ヶ月程度

ここも注意が必要なのですが、

年金機構に申請が通ったからといって

すぐに年金が支給されるわけではありません。

 

審査に2ヶ月、支給手続きに1ヶ月かかると考えておきましょう。

計3ヶ月ですね。

 

あ、大事なことを書くのを忘れていました。

 

なぜ、成人になってから発達障害と分かった場合に

二次障害でしか年金申請ができないかです。

 

発達障害で年金申請ができない理由とは?

 

相談員さんの話を聞いて「なるほどな」と思いました。

 

発達障害は先天性の障害で

完治することはありません。

 

では、なぜ年金申請ができないのか。

 

それは、先ほどから出ている「障害認定日」がキーワードになってきます。

 

子供の頃に「発達障害」と診断されているかが鍵になる

子供の頃に病院で発達障害と診断されると

療育手帳」と呼ばれる手帳をもらうことができます。

 

これは、「幼少期から発達障害などの症状が見られる子供」に対して

発行される手帳です。

 

この手帳がないと、幼少期に発達障害だったかどうかを証明できないのです。

 

つまり、20歳を超えてから発達障害と診断された場合、

20歳以前に

発達障害だったかどうかを証明できない

ので年金支給の対象にならないのです。

 

以上で、障害者厚生年金の手続きについての話は終わりです。

 

今月の収支報告

 

ライターとしての今月の収支を公開させていただきます。

 

クライアントに恵まれ月収14万円達成!

ライターを初めて1年5ヶ月ですが

ようやく月収を2桁に乗せることができました。

 

コンスタントに仕事をくれるクライアントさんで

納期が短いときにはその分報酬をあげてくれる

といったクライアントさんと巡り会うことができました。

 

前回から比べると収入が3倍以上に増えましたが、

その分仕事量も半端なかったです。

 

とくに、ここ4日間は1歩も出歩くことなく

パソコンとにらめっこしてました。

 

そのおかげで、

スケジュールを前倒しして仕事を進める大切さを改めて

実感することができました。

 

私は、仕事上で自分に課しているルールが1つだけあります。

 

「引き受けた仕事は納期の2日前までに

 クオリティを保ちつつ必ず納品する」

 

といったルールです。

 

障害持ちのwebライターでも徐々に稼げるようになる!

 

ただ、決して無理をせずスケジュール管理を徹底すれば

障害を抱えていても

webライターとして月収2桁越えはできる

と証明することができました。

 

証拠画像を貼っておきますね。

 

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現在はクライアントが決算期に入っているため

次回の仕事がいつ来るか分からないので

仕事の依頼が来るまでは

自分にできる別の仕事で実績作りをしていこうと考えています。

 

遊べる時間が確保できるように、

もっと作業単価をあげる努力をしていこうと思います。

 

また何かありましたら、ご報告させていただきます。

ADHDから見た「発達障害」の書評

みなさん、こんにちわ。

 

Mackyです。

 

お待たせしました。

 

発達障害」の書評を記載していきたいと思います。

 

発達障害」の書評

再度の公表ですが、今回私が書評を記載する本をご紹介します。

 

発達障害 (文春新書)

発達障害 (文春新書)

 

 こちらの本ですね。

はじめ、書店に問い合わせたときは在庫があるのか気になりましたが、

いざ電話してみたら「大量に余っております」と言われましたw

(ラッキーと捉えて良いかも)

 

いざ、購入して読んだわけですが、

メインで取り扱われているのは、以下の3つの症状でした。

ADHD(注意欠陥多動性障害)」

ASD(自閉症)」

アスペルガー症候群

 

ADHDについては、

私自身も当事者であり説明もたくさんしてきているので

ここでは省かせていただきますm(_ _)m

 

この本の冒頭では、こんなことが書かれています。

「なぜあの人は『空気』が読めないのか」

この冒頭では、芸能人や歌手など著名な方の紹介はされていません。

 

もっと「昔の方」が発達障害であったことを紹介しています。

 

これは、言い換えると

「最近騒がれてきたけど、発達障害自体は昔からあった」

「ただ、誰もその存在に気付くことができなかった」

ことを意味していると感じられます。

 

自閉症(アスペルガー症候群)の事例

 

自閉症の章では、とある人物をモデルとして話を進められています。

 

24歳の青年が「IQ187」という天才であったが、

苦手だったのが「対人関係」。

 

学生時代にはいじめにもあっており、

仕事先でも「空気が読めない」ことが原因で

現場になじめずにいたと言います。

 

ここでは、アスペルガー症候群を次のように呼んでいます。

 

「驚異的な能力と世間的な無知さが同居している障害」

 

アスペルガー症候群の特徴

 

アスペルガー症候群」の主な特徴は、

「コミュニケーション、対人関係の持続的な欠陥」

「限定されている反復的な運動、興味、活動」

です。

 

対人関係での障害が見られるとともに、

強いこだわりを持っている人が多いです。

 

世間に認知されるべき残り3つの発達障害

発達障害の当事者であれば、

「もっと自分の障害が世間に認知されて欲しい!」

と思うのは当然のことですが、ASDADHD以外にも

3つの疾患があることをご存じでしょうか?

 

その3つの疾患とは、

「知的障害(精神遅滞)」

「限局性学習障害

「コミュニケーション障害」

です。

 
知的障害の特徴

生まれながら知的機能の遅れが見られるもので、

「日常生活に困難をきたし、社会適応が不良になりやすい」

との記載がありました。

 

しかし、社会適応が不良になりやすいのは

実際のところどうなのかとは思います。

 

知的障害だからといって、必ず不良になるわけではありません。

 

この辺は、解釈が難しく感じました。

 

限局性学習障害の特徴

 

全般的な知能発達に遅れは見られないものの、

「聞く、話す、読む、書く、計算する、推論する能力のうち

 特定の領域の習得と使用に著しい困難を示す疾患」

とされています。

 

この学習障害の中には、読字障害、算数障害などがあります。

 

そのため、昔はADHDと区別されていなかったようです。

精神疾患の確定的な定義はない

驚くかもしれませんが、精神疾患に確定的な定義はないんです。

 

なぜなら、年々障害ごとに新しい知見が発見されているからだそうです。

 

将来的には、あなた自身についている疾患名称が変わるかもしれませんし

実は違った障害だったなんてことも充分にあり得るのです。

 

年金事務所で言われたこと

 

発達障害の本にも記載があったので、この機会に言わせてください。

 

年金事務所で相談員の方と初めて会話したときの一コマです。

 

私「ADHDっていう発達障害を持っているんですよ」

 

相談員さん「それって、大人になってから発症したの?

      それとも、子供のうちから症状があったの?」

 

相談員さんのレベルが大体分かった気がしました。

 

まず、発達障害は「生まれつきの疾患」なので

症状を緩和することができても完治することはありません。

 

症状を緩和するための薬にも副作用があり露骨に症状が表れます。

 

私達としては、

どうにか副作用が出ない薬が世の中に出てくることを

祈るばかりです。

ADHDから見た発達障害の最終的な評価

 

発達障害であれば、

間違いなく買うべき本です(>_<)!!

 

なぜなら、

あなた自身の症状の再確認にもなりますし

あなたが読破したあとで、

「実は発達障害で、この本に書いてある○○っていう疾患なの」

と家族に見せても、非常に理解しやすい構成になっているかと

思います。

 

なにより、

発達障害について9割以上の大人が誤解しているであろう

発達障害の真実が書かれているからです。

 

代表例としては、先ほど挙げた

「成人になってから発症した」と勘違いしている方

がいることを踏まえれば、いかに発達障害が誤解されているか

お分かりでしょう。

 

つまり、この本を買うメリットとして

「家族に現在分かっている発達障害のすべての真実を伝えられる」

ことがもっとも大きなメリットと言えるでしょう。

 

家族とともに今後について考えてみましょう!

 

この本と一緒に、家族と話し合う場を設けてみてはいかがでしょうか?

 

あなた一人で抱え込むのではなく

家族のサポートも非常に大切になってきます。

 

私は発達障害を受け入れて、

家族にカミングアウトもしており、

一緒に診察にも同行してもらっていました。

 

そのため、無理に「こうしてくれ」「ああしてくれ」とは

言われなくなりました。

 

ただ、先生に聞いた話やネットで得た情報が多かったので、

信憑性には欠けていました。

 

正直な気持ち、

企業を退職したときの自分に見せてあげたかったです。

 

「お前が苦しんでいるのは

 決して無能だからじゃない

 発達障害のせいなんだ。

 だからこの本を読んで

 自分を受け入れて

 今後の人生について

 考えてみてくれ」

 

くらいの言葉をかけて渡してあげたかったです(T-T)

 

それくらい、この本には大事な内容が凝縮されています。

 

本を読み終わった頃には、

あなたの頭の中も多少なりともスッキリしているはずです。

 

私がそうでしたから。

 

 

発達障害 (文春新書)

発達障害 (文春新書)

 

 

書店でも売っているので、

この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

 

カテゴリを分けて誰でもコメント可になりました

 

私が無知で設定をできていませんでしたw

 

はてブをしていただいた方、

本当にありがとうございます。

 

カテゴリも分けているので、

今後は見たいコンテンツだけを見ることができます。

 

コメントを書きたかった方もいたはずですけど((

設定ができずにいたので、申し訳ありません。

 

今後は、どんどんコメントができるので

ぜひコンテンツに共感した方がいらっしゃいましたら

コメントをいただけましたら幸いです(^^)/

 

Twitterにもいるので、

気軽にフォローをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

macky3158.hatenablog.com

 

良ければ「はてブ」もしてやってくださいww

 

ご覧いただき、ありがとうございました!

発達障害の本を読んだ話はもう少しお待ちを。

みなさん、こんにちわ。

 

Mackyです。

 

仕事が入らなければ、今日書こうと思っていた

発達障害」の本を読んだ感想ですが、

 

仕事が入ったので、書くのが5日後くらいになりますm(__)m

 

5日以内には、仕事を終わらせて書評を書ければいいなと

考えております。

 

気長にお待ちください。

 

Twitterのフォローありがとうございます!

 

まだまだ、

ライターとして未熟な私を何名かの方が

フォローしてくださいました!

 

ありがとうございます(*^^*)

 

お知らせ

 

これから仕事に戻るのですが

その前に、ひとつお知らせをさせていただきます。。

 

実は「発達障害激励部」という

LINEのグルチャを開設させていただきました!

 

発達障害激励部

 

現在少人数ですが、

コンセプトは、発達障害者にとっての「心の休憩場所」です。

 

活動内容は、

発達障害者が夢や希望を持ったときに全力で応援したり、

SNSでは発信できないような悩みを抱えている方の悩みを

みんなでどうすれば解決できるのか話し合っていく

といった感じです。

 

興味のある方は、下記のコンテンツから

私のTwitterをフォローできますので

グルチャに入りたい理由などを明記の上、

気軽にリプやメッセージを飛ばしてください(*'▽')

 

 

macky3158.hatenablog.com

 

では、また近々お会いしましょう(#^^#)

今後の報告と3冊の紹介したい本達

みなさん、こんにちわ。

 

Mackyです(^^)/

 

日々、このブログの更新を待ってくれている方、本当にありがとうございます。

 

一応、明後日までに仕事が入らなければ、

Amazonでベストセラー第1位になっている「発達障害」の本について

レビューを書かせて頂こうと考えています。

 

そのため、記事を書くのは明後日になります。

 

発達障害の本

発達障害についての本は何冊も読んできました。

 

現在まで読んできたのは、以下の3冊です。

それぞれ、下記で紹介しておきますね。

「大人の発達障害(アスペルガー症候群ADHD)」

こちらの本は、診断が確定している方向けに作られている本です。

 

もしも、

「この状態でこんな場面に遭遇したらどうしよう」

といった不安要素を取り除いてくれる内容が詳しく載っています。

 

セルフチェックができるシートも付いているので、

もし自分自身に疑いがあると思ったら、購入することをお勧めします。

 

私自身は、

確定診断が出てからこの本と出会いました。

 

私はこの本を、

家族や友人に「自分はいまこうゆう症状で苦しんでいるんだ」と

伝える目的で購入しました。

 

心理学

心理学の本は、パニック障害に陥ってしまったときの対処法などが

記載されていました。

 

正直なところ、

なぜ心理学の本で

パニック発作を起こしたときの対処法」が載っているのか。

これが気になったので購入しました。

 

この本では、

パニック障害の対処法の他にも、

人間関係で役に立つテクニックがたくさん記載されています。

 

発達障害に限らず健常者の方でも、

より友好な人間関係を構築したいのであれば、

購入しても損はありません。

 

ADHD脳と上手につき合う本」

 

この本は、

ADHDと確定されていなくても強い傾向がある方に読んでいただきたい本です。

私は「ADHD脳」ではなく、本物のADHD(発達障害)です。

なので、この本に書いてある内容には、大変共感しました。

 

発達障害未確定の方が、この本を読んで内容を実践してみて

「頻繁にミスをする」「時間管理が上手くできない」

などの症状が治らないときは、病院で診察してもらうことをオススメします。

障害者厚生年金の申請へ

いよいよ、来月の中旬で初診日から1年6ヶ月が過ぎるので

年金事務所に行ってきます。

 

私のブログをご覧の方の中には、

障害者厚生年金を申請しようと思っている方も多いはずです。

 

そこで、

「年金手続きの準備段階」での注意点をいくつか挙げておきます。

 

  • 年金事務所は基本的に予約待ちが多い
  • 予約なしで行くなら「窓口が開く20分前くらい」に行っておけば
    予約をしていなくても早い段階で相談できる

 

予約待ちが多い

 

年金事務所は、基本的に予約待ちの状態です。

 

そのため、あらかじめ予約をしておかないと

朝早く行くことになってしまいます。

 

あなた自身の体調の問題もあると思うので、

薬があるかどうかも確認しながら余裕を持って行くようにしましょう。

 

何時くらいに行けば早く見てもらえるのか

 

各年金事務所によると思います。

 

年金受給者が多ければ、その分時間がかかってしまいますよね。

 

そこで、私は「45分くらい前」には年金事務所に着いていました。

 

受給者の方々が来て、

並び始めたのが事務所が開く「15分前」だったので、

だいたい20分くらい前に着いていれば、

予約者以外では一番早く見てもらえるかもしれません。

 

私の場合は、8時15分受付が始まって

初めてだったので書類を書きました。

 

その後、相談員さんに案内されて約1時間前後で終了します。

 

相談員の障害者に対する知識について

 

誤解しがちですが、

年金事務所は障害の発症までにかかった月日などを聞いて

書類を作成して、年金機構に送付することが主な仕事です。

 

そのため、

職員の中には年金制度には詳しくても、

病気や障害には詳しくないといったことがあります。

 

状況説明をしていく中で、

そういった場面になることもあるかと思います。

 

そのときは、

「なんでこの症状を理解してくれないんだ!」と思うのではなく、

「冷静に現状報告だけをする」ようにしましょう。

 

 

発達障害であるからこそ本を買って情報を得るべき

これまで紹介してきた本は、すべて発達障害に関係している本です。

自分自身と深く向き合うためにも、症状の理解は必要だと思うんです。

 

私自身も「発達障害」や自分に関係のある本を見つけたら、

まずは読んでみるようにしています。

 

おそらく、読む本によってあなた自身の理解に変化が現れ始めるでしょう。

 

その変化があなたにとって、

良い変化となるか悪い変化となるかは分かりません。

 

しかし「本を買う」といった行動によって

あなた自身の中で何か変化が起きて、

今までと考え方が変わることもまた事実です。

 

まずは行動することから始めていきましょう(^_^)

 

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ぜひ購読をしていただけたら幸いです(^o^)ノシ

 

また明後日にお目にかかりましょう!

8月中のできごと(沖縄の話・障害者厚生年金のお話)

みなさん、おはようございます。

 

Mackyです。

 

最近は「障害 webライター」で検索すると、私のブログが検索ランキング1位表示されるようになりました。

 

大変喜ばしいことです。

 

さてさて、早速本題に入っていきましょう。

 

今回は、「8月に沖縄に行って感じたこと」と「障害者厚生年金」についてお話をしていけたらと思っています。

 

沖縄に行って感じたこと

沖縄に行って感じたことは3つです。

 

  • 運転には注意する
  • 駐車場には気を付ける
  • 泳げる場所が限られている

運転には注意する

「当たり前のこと言ってんじゃねえよ」と一喝されそうですが、注意するレベルが違うんです、マジで。

私はある歌手のライブを観に沖縄に行ったんですけど、空港からレンタカー貸し出し所までの送迎バスが「事故る」という事態に陥ってしまいました。

運転手さんが別のバスを用意してくれたので、そのバスに乗ってレンタカー貸し出し所まで向かいました。

それだけではありません。

2泊3日滞在した間で感じたことですが、運転されていた方が沖縄人かは断定できないのでなんとも言えないのですが「曲がるときにウインカーを出さない運転手」が非常に多いんですよね。

急にブレーキ踏んで曲がるんですよ。

唯一良かったのは、信号が少ないことだけでした。

あと、容赦なく追い越して行く運転手もいるんで、東京で運転するときよりも細心の注意を払わないといけないかもしれません。

レンタカーが傷だらけだった

初めてレンタカーをレンタルしたんですが、レンタカーってこんな感じなんですかね?ww

あらゆるところが傷だらけでした。

潔癖症であれば、恐怖を感じるレベルです。

 

駐車場には注意する

幸いなことに、沖縄にもコインパーキングがそれなりにありました。

とくにホテル近辺に多い印象を受けました。

しかし、駐車場が多いからと油断してはいけません。

沖縄の駐車場は、本州では普通かもしれませんが

「30分で200円かかりますが、24時間以内であれば何時間止めても最大1000円しかかかりません」

といった当日最大料金で上限が設けられている駐車場が非常に少ないです。

つまり、ほとんどの駐車場が「停めたら停めた分だけ駐車料金が加算されていく」

ってことなんです。

さらに言うと、泊まるホテルにもよりますが、ホテル専用の駐車場がないことがあります。

旅行を計画されている方は、事前の下調べが必要だと考えられるでしょう。

泳げる場所が限られている

沖縄に行ったら「沖縄に来たからには綺麗な海で泳ぐぞー!」と考えますよね。

沖縄に来た方のほとんどの目的が「海水浴」だと考えられます。

しかし、沖縄で泳げる場所は限られています。

たまたまかもしれませんが、私が調べていった海は泳げない所があるか、泳げても狭くはしゃげないところがありました。

沖縄に海水浴目的で行かれる方は、事前調査が必要かもしれません。

 

以上が、私が沖縄で体験したのでみなさんにも注意してほしいお話でした。

 

次に、障害者厚生年金についてご紹介していきます。

 

障害者厚生年金は、初めて病院に行った日から1年6ヶ月経過したときに初めて申請ができる年金です。

 

発達障害や身体的な障害をお持ちの方で、社会で満足に働けない方は申請しておいた方がいいでしょう。

 

障害者厚生年金の書類を受け取り申請できる場所は、市役所や区役所ではなく

「年金事務所」になります。

もし初診日に加入していた保険が「国保」だった場合は、市役所または区役所で申請ができます。

初診日に加入していた保険が「社保」だった場合は、年金事務所での申請になります。

間違えやすいところなので、気を付けましょう。

申請時の持ち物

申請時に持って行く物は、以下の情報です。

  • 年金手帳
  • 初診日が記載されている診断書
  • 印鑑
  • 子供の頃から症状や疑いがある人は母子手帳

(母子手帳がなければ、親に箇条書きで「こんな感じの子だったので、とくに疑いを持つこともなく検査も受けさせませんでした」と書いてもらう)

 

診断書があれば確実ですが、ないようであればかかりつけの病院に電話をして初診日を聞きましょう。

初診日が分からないと困る理由は、「正確な診断日」が分からないからです。

障害者厚生年金は、初診日から1年6ヶ月経たないと申請ができないというお話を先ほどしましたよね。

つまり、正確な診断日から1年6ヶ月経っていないと申請そのものができないことになるのです。

流れとしては、

  1. 3つの情報を持って最寄りの年金事務所に行く
  2. 診断書を受け取って病院を受診して記載してもらう
  3. 年金事務所に提出して結果を待つ

になります。

 

これから障害者厚生年金を申請しようと考えている方には、

非常に参考になる記事だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ついでに、購読もしていただけたら幸いです。

 

よろしくお願いいたしますm(_ _)m