Webライター交流会を主催しました(宿木屋バックアップ)
久しぶりの連投です。
実は先日、ひっそりとライター交流会を主催してきました。
参加者は、私、雪樹さん、雪樹さんのアシスタントさん、あさのりさん、カジヤマさんの計5名でした!
アクセスしやすいように、みなさんのアカウントを掲載させていただきます。
※肖像権の関係上、顔写真はお出しすることはできません、ご了承下さい。
- 私(Macky)・・・@Macky_webwriter
- (宿木屋)雪樹さん・・・@yuki62533
- あさのりさん・・・@asanori_y
- カジヤマさん・・・@Kindermer
交流会の感想
みなさん、満場一致で「来て良かった、また参加したい」と言って下さいました!
交流会では、いろんな話が聴けてすごく参考になりました。
なお、今回利用させていただいたのは「コワーキングスペースPAO」さんです。
※スタッフさんに撮影と掲載許可はいただいております。
交流会の内容
交流会で話した内容は、ライターとして心がけていること、やってはいけないこと、自分自身のことなどを各々で意見し合っていました。
やはり、「交流会ならではの貴重なお話を聞けて、良い体験になったなあ」とつくづく感じています。
詳しい内容は、参加者だけで共有しておりますので、もし気になる方がいましたらご連絡いただければ、教えられる範囲内で教えさせていただきます。
気になる方は、私か雪樹さんのTwitterをフォローしてご連絡下さい。
みなさんの協力なくして交流会はできない
今回初めて主催して感じたことは、まさに「交流会ってみんなで作っていくものなんだなあ」って感じました。
おそらく、取材案件で慣れていることも影響しているのでしょうが、雪樹さんのアシスタント力には脱帽しました。
なにがすごいって「先を読む力」が研ぎ澄まされていることです。
「このままいったらこうなるな、そうなると次に必要なのはこれだから準備しておこう」といった感じで、気付いたらいろんなことを決めてくださっていた。
っていうのが大きな印象でした。
(これは、参加されたみなさんが感じていることだと思います)
私は、今回の結果を踏まえて、さらに多くのライターさんと実際に会ってお話をしてみたいと考えるようになりました。
だから、今後もおそらく不定期にはなりますが、交流会を開催していきたいと考えています。
交流会に参加するメリット
今回のライター交流会を通じて、私が一番感じたメリット。
それは、「ネットでは公開されていない『美味しい』情報」が手に入るということです。
その情報かつ案件が、自分に適応しているどうかも吟味できるので、交流会に参加すれば何かしら収穫があることは確かです。
交流会で出たお話なのですが、耳を疑うような文字単価の案件の紹介がありました。
詳しい金額は伏せますが、「文字単価3円や4円どころの話ではない」とだけ明記しておきます。
もし、この記事を読んで「交流会に参加してみたい」と思った方がいましたら、ぜひTwitter経由でも良いのでご連絡ください!
発達障害が「自分自身」と向き合うことの本当の辛さ
私は今まで、「自分自身と向き合うこと」を「障害と向き合うこと」だとばかり考えていました。
しかし、この考え方は「合っているようで間違っていた」のです。
では、「どこが間違っていたのか」書いていきたいと思います。
向き合い方の違い
さっそく本題に入りましょう。
自分自身との向き合い方は、2つあります。
- 「障害者としての自分」との向き合い方
- 「自分ができること」との向き合い方
1つ目については、あなたもしっかりと向き合えていますよね。
素晴らしいことだと思います。
では、2つ目はどうでしょうか。
ハッキリ言います、私の場合「障害者としての自分」としか向き合ってきていませんでした。
知り合いから言われて分かったのですが、発達障害者には幼弱性が強いらしいです。
幼弱性を簡単にまとめると、「依存しやすく自分で意見を決められない人」のことを指します。
けど仕方ないですよねw
それができれば、苦労しないんですから。
健常者に言うと、みなが口を揃えて言います。
「そんなのは、甘えに過ぎない」
「病気で死にそうな人だってたくさんいるのに、何を言っているんだ」
そもそも、「病気」と「障害」を一緒にカテゴライズしないでほしい。
と、私は思っています。
病気と障害をカテゴライズしたところで、政治家同士の批判みたいな状況にしかならないですよね。
だって、「まったくの別物」なんですから。
確かに、私たち発達障害者も健常者のみなさんに近付こうと努力しています。
仕事面はもちろんですし、コミュニケーションも必死にとっています。
ただ、どうしても距離感が縮まらないんです。
距離感が縮まらないと出てくる感情が「承認欲求」です。
承認欲求は、たとえば次のような気持ちです。
「フォローしていたフォロワーさんに、フォロワー人数を抜かれた!自分もフォロワーさん人数を増やしたい!(認めてもらいたい)」と考えることです。
承認欲求は、「人間の敵」だと思います。
人間ってすごく面倒くさい生き物なんですよ。
私自身も、承認欲求がアホみたいに強い人間です。
だから、自分と同じレベルの人々が活躍してフォロワーが増えていくのを見ていると、すごく悔しい気持ちになるんです。
もし、いまの私と同じ気持ちになっている人は、次の言葉を胸に刻んで下さい。
「悔しがっても現実は変わらないし、あなたはあなたにできることをすればいい。
それにフォロワーが増えたところで、あなたの人生になんの変化が起きる?
あなたに「フォロワーを増やす」使命があれば頑張れば良い。
そうでなければ、本当に自分がすべきことに没頭するべき」
自分自身と向き合い続ければ「承認欲求」は消える
承認欲求は、あなたが自分自身と向き合い続けることでしか消すことはできません。
そうすることで、あなた自身も自分のやるべきことが見つかります。
さらにいうと、周りに目を向けず「自分のやりたいこと」だけを見つめて続けていくと、「本当の意味」であなたを認めてくれる人が現れます。
そうすれば、承認欲求について考えることがなくなるかもしれません。
誰かから認められたい気持ちがあれば、「徹底的に」自分自身と向き合うようにしてみてはいかがでしょうか。
2月を振り返ってみる&お知らせ
時間が経つのは早いもので、もうすぐ3月ですね。
さきほど、途中まで記事を書いていたのですが、自動的に再起動がかかってしまいデータが消えたので、簡潔に書きたいと思います。
今後の目標です。
- 現在請け負っている仕事を全て終わらせる(手取り単価1円以上は受注)
- 生活に負担のかかる仕事は受けない(単価が0.9円以下の仕事)
以上2つが目標です。
とりあえず、今月中には叶います。
単価の高い仕事を受注して自由時間を増やす
「ライターの永遠の目標」ではないでしょうか。
現在は、最高単価1.6円ライターなので、市場分析のノウハウを活かしながらプロフィールを変更して、クライアントさんに依頼していただくことが当面の目標です。
発達障害のための対策方法をnote公開予定
Twitterでも告知しましたが、発達障害者のみなさんにnoteを近日中に公開したいと思っています。
内容としては、各世代別の発達障害者が直面している問題(仕事やプライベートなど)の問題別に対策方法をまとめようと考えています。
料金は未定ですが、各世代別に設定させていただこうと考えています。
今までにこういったコンテンツはなかったので、作ってみようと思いつきました。
安くて500円、高くても2,000円程度に設定しようと考えています。
よろしければご購入ください。
また公開でき次第、ブログやTwitterでお知らせさせていただきます。
発達障害BARでライブ開催
24日に発達障害BARでライブをさせていただきます。
ただのライブではなく、「全曲アカペラ」です。
曲はすべて決まっているので、あとは曲順を決めるだけです。
ぜひアンケートにご協力いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m!
今回は「お酒を飲んでみようかな」と思います。
では、また次回!
発達障害BARに行ってきた!
いま、Twitterで話題沸騰中の「発達障害BAR」に行ってきました。
正式名称は「BAR Brat」です(写真取り忘れました←)
こちらですね。
https://supenavi.com/space/11895/bar-studio
料金体制などの詳しいことは、お店にご連絡ください。
実際に行ってみて感じたこと
あらかじめ断っておくことがあります。
これから、行ってみた感想を「私なりの言葉」でみなさんに伝えようとしています。
そのため、賛否両論が出てくるかもしれません。
もしご覧になっていく過程で不快に思われた方は、画面を閉じて頂いて構いません。
では、始めて行きます。
実は、発達障害の方々が集まるコミュニティに参加したのは、今回が初めてではありません。
何回か参加したことはあるのですが、今回参加してあらためて思ったことがあります。
それは、以下の2点です。
「同じ発達障害でも、それぞれ個性があって、その個性がずば抜けていること」
結論から言いますと、このBARは「当事者同士(とくにASDをお持ちの方)が集まるには最適な場所」だと考えられます。
なぜなら、「発達障害としての自分の悩み」を聞いて共感したり、「他の人が同じ発達障害でもどんなことで悩んでいるのか」を聞いて参考にしたりできるからです。
ハッキリ言いましょう。
発達障害といっても、全く同じ状態の発達障害を持っている人はいません。
ADHDでもASDでもLDでも、10人全員が同じ障害を持っていたとしても、全員が意見に賛同してくれるとは限らないということです。
しかし、このBARでは、みなさんが真剣に発達障害として自分自身と向き合い、情報交換に積極的に取り組んでいます。
だから、自分が今後発達障害としてどうしていくべきなのか。
それを考えるには、ちょうど良い場所だといえるでしょう。
4時間飲ませていただきましたが、たくさんの方と交流ができてすごく良かったです。
また、近いうちにお邪魔させていただきたいと思えるBARでした。
(「当事者会をここでやるのもありだな」と思えるくらいの環境です。)
制限がない
このBARで何か企画したことをやりたいと思ったら、店長さんに一声かければやらせてくれます。
ぼく自身は、歌うことが大好きなので店長さんにお願いしたら好きなだけ歌わせていただけました。
また、初めてお会いした楽器を演奏されている方とも、即興でコラボさせていただけました。
相手に迷惑のかかる行為(セクハラ)をしなければ、とくに制限はないように見受けられました。
ただ、僕がお話しできた方の中では、セクハラなんて考えは「眼中にない」といった感じでした。
余計な心配はいらないと思います。
最後に、「発達障害BAR」のTwitterアカウントを記載させていただきます。
@bar_brats
参考までにどうぞ。
「Webライティング実務士」になりました。
おはようございます。
Twitterで私のことをフォローされている方ならご存じかと思いますが、
このたび、Webライティング検定に合格しました!
もちろん、公式資格なので、より仕事の幅を広げられるように精進してまいります。
Webライティング実務士とは?
Webライティング実務士とは、企画、推敲、校正といった執筆に関係している知識やパソコン周りの知識に詳しいことを証明するための資格です。
合格率は「55.4%」と2人に1人は合格できるレベルだと、クラウドソーシング検定協会より公表されています。
ライティングを専業にしている方でしたら、ぜひ取得しておいた方が良い資格だと言えるでしょう。
確実に「希少性」が生まれます。
どうすれば検定を受けられるのか
私も始めは「都内まで受けに行かなければいけないんだろうか」と、やや不安感がありました。
ところが、調べていくうちに「在宅」で検定試験が受けられることが分かりました。
通称「オンライン試験システム」です。
オンラインで検定試験を受けるためには、通信講座に申し込まなくてはいけません。
私が利用したのは、「たのまな」という通信講座でした。
「たのまな」とは「たのしくまなぼう」の略称です。
通信講座「たのまな」
Webライティング実務士の試験をオンラインで受ける場合、下記費用がかかります。
- 受講料3万円
- 受験料3,000円
- 合格した際の認定証などの発行料3,000円
上記は1回で合格したときの計算ですので、概算で約4万円と見積もっておいた方がいいでしょう。
ただ、私個人の体験談ですが、これから本試験を受験される方に注意して頂きたいことがあります。
Webライティング検定試験の注意点
まず私が「改善して欲しい」と感じたのは、次の2点です。
- 試験を受けてから合否が届くまで約20日かかる(なぜか試験終了直後から次回試験の入金手続きが可能になっている。まるで落ちる前提みたいに)
- 教材のことで聞きたいことがあっても、電話がまったくつながらない(3分間待たされ、応対がなければ一方的に電話を切られる)
私の場合は、教材が足りなかったので教材の発送をお願いしようと思い、5日間くらい電話をしました。
ところが、すべてつながりませんでした。
仕方がなかったので、届いていた問題集(基礎編、実践編)を繰り返し学習する「反復学習」を選択しました。
できれば、もう少し電話が繋がりやすくして欲しいのと、せめて10日間くらいで結果が分かるようにしてほしかったです。
もし不合格だった場合、入金期限まで6日しかないわけですからね。
仕事がつまってしまっていたら、また勉強をし直す必要があるため精神的に参ってしまいます。
今回、初めて試験を受けたので、入金確認画面がずっと表示され続けている間はさすがに焦りました。
「いつ連絡が来るのか」と。
オンラインで試験が受けられるので贅沢は言えませんが、いつか反映してもらいたいなあと考えています。
試験のルール
試験日時と試験開始時間、終了時間は設定されています。
おそらく、第4土曜日の午後1時~2時30分までが毎月の試験日時だと考えられます。
なぜなら、私が先月受けた時間帯と今月の時間帯がまったく同じ週、曜日、時間だからです。
試験問題量
私も勘違いしていたのですが、出題される問題は選択式だけではありません。
さらに、200文字以上のライティング問題が4問あります。
つまり、1時間30分の間に「50問の4択クイズ」と「4問のライティング」を、すべて終わらせる必要があるのです。
私は余裕ぶっこいてましたが、ライティングだけで50分は持っていかれました。
まったく興味のない分野だったからです(ここでもADHDの影響が...w)
50問の4択クイズに関しては、たのまなさんの教材に感謝します。
教材とほとんど同じ内容が出てくれたので、スムーズに問題を解いていくことができました。
オンライン試験システム内では、実際の試験を想定した模擬試験が無料で3回まで受けられます。
私も、試験当日の午前中に、一気に模擬試験に挑んで知識を頭に焼き付けました。
もしWebライティングをされている方がいれば、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
他のライターさんで持っている方はあまり見かけませんし、非常にオススメです。
[たのまな公式ホームページ]
http://www.tanomana.com/SHOP/1153T020.html?code=080847