MackyのポンコツライターDiary

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発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

発達障害BARに行ってきた!

いま、Twitterで話題沸騰中の「発達障害BAR」に行ってきました。

 

正式名称は「BAR Brat」です(写真取り忘れました←)

 

こちらですね。

https://supenavi.com/space/11895/bar-studio 

 

料金体制などの詳しいことは、お店にご連絡ください。

 

実際に行ってみて感じたこと

あらかじめ断っておくことがあります。

 

これから、行ってみた感想を「私なりの言葉」でみなさんに伝えようとしています。

 

そのため、賛否両論が出てくるかもしれません。

 

もしご覧になっていく過程で不快に思われた方は、画面を閉じて頂いて構いません。

 

では、始めて行きます。

 

 

 

 

実は、発達障害の方々が集まるコミュニティに参加したのは、今回が初めてではありません。

 

何回か参加したことはあるのですが、今回参加してあらためて思ったことがあります。

 

それは、以下の2点です。

同じ発達障害でも、それぞれ個性があって、その個性がずば抜けていること

ADHDASDの併発者が多いこと(自分もそうです)

 

結論から言いますと、このBARは「当事者同士(とくにASDをお持ちの方)が集まるには最適な場所」だと考えられます。

 

なぜなら、「発達障害としての自分の悩み」を聞いて共感したり、「他の人が同じ発達障害でもどんなことで悩んでいるのか」を聞いて参考にしたりできるからです。

 

ハッキリ言いましょう。

 

発達障害といっても、全く同じ状態の発達障害を持っている人はいません。

 

ADHDでもASDでもLDでも、10人全員が同じ障害を持っていたとしても、全員が意見に賛同してくれるとは限らないということです。

 

しかし、このBARでは、みなさんが真剣に発達障害として自分自身と向き合い、情報交換に積極的に取り組んでいます。

 

だから、自分が今後発達障害としてどうしていくべきなのか。

 

それを考えるには、ちょうど良い場所だといえるでしょう。

 

4時間飲ませていただきましたが、たくさんの方と交流ができてすごく良かったです。

 

また、近いうちにお邪魔させていただきたいと思えるBARでした。

 

(「当事者会をここでやるのもありだな」と思えるくらいの環境です。)

 

制限がない

このBARで何か企画したことをやりたいと思ったら、店長さんに一声かければやらせてくれます。

 

ぼく自身は、歌うことが大好きなので店長さんにお願いしたら好きなだけ歌わせていただけました。

 

また、初めてお会いした楽器を演奏されている方とも、即興でコラボさせていただけました。

 

相手に迷惑のかかる行為(セクハラ)をしなければ、とくに制限はないように見受けられました。

 

ただ、僕がお話しできた方の中では、セクハラなんて考えは「眼中にない」といった感じでした。

 

余計な心配はいらないと思います。

 

最後に、「発達障害BAR」のTwitterアカウントを記載させていただきます。

 

@bar_brats

 

参考までにどうぞ。