1日落ち込んでいた。
みなさん、こんにちわ。
購読者のみなさん、いつも読んでいただきありがとうございます。
Mackyです。
今日は、ちょっとした小話をしようかと思います。
あるクライアントさんと、朝方もめてしまいましてね。
揉めた理由は、私が「契約をなかったことにしてほしい」と申し込んだことから始まりました。
条件的に、結構厳しいクライアントさんでですね。
1週間くらい続けていたんですけど、自分の時間が作れない事態に陥ってしまったので、辞めたいと申し出たんですね。
詳しいことは省きますが、まあボロクソに言われました。
発達障害者は、非常に繊細な心の持ち主です。
一度落ち込んだら、どんなにポジティブな時でも丸1日落ち込みます。
どんなお仕事をするときでも、大切にして欲しいことがあります。
それは、事前準備をしっかりすることです。
事前準備について
事前準備は、その言葉通り、現在の自分の状態を把握して、続けていくことができるかどうかを探ることから始まります。
どんな仕事でも、募集項目をしっかりと確認しましょう。
仕事選びで失敗するパターンは大きく分けると
・自分が月にいくら稼ぎたいかしか頭にない
・自分のやりたい作業が1つあるだけで、労働時間を度外視してしまう
の2パターンになるかと思います。
仕事選びで成功しやすい方法
仕事選びで成功するためには、失敗するパターンにあてはまる仕事を、全て省かなければいけません。
しかし、この作業を繰り返していくと、ある着地点が見えてきます。
自分に向いている仕事ってあるのか?っていうところです。
そこで参考になるのが、林修先生の授業です。
林先生の授業には、私も感銘を受けることが多々あります(実際には、仕事をするときに集中できていませんがw
例えば、あなたが「この分野なら誰にも負けない」と自負できることがあるとします。
そうしたら、あとはその分野で努力し続けていくしかないんです。
できることなら、なるべく1本の仕事で勝負していくことが望ましいです。
何かを本職として仕事をしながら、別のことを副業でやろうとすると、私のように必ず身体を壊します。
私が落ち込んでいた理由は、自分の飽き性を直すために他の案件に手を出したところ、その方が非常に熱意のある方で、辞めるといったときに「これでもか!」ってくらいにズタボロに言われたことが原因です。
私のいけない点は、今の仕事以上に良い案件があるんじゃないかと、リサーチしてしまうところにあるんですよね。
これは、発達障害、健常者の両方に言えることですが、自分の得意な分野を見つけたらその道1本を極めて、土台作りをしましょう。
土台が完成したら、今の仕事を辞めても良いと思います。
実績という土台が完成した時に、初めて土台を元にして自分のフィールドで展開していくことができると思うんです。
だから、まずは自分の得意分野を見つけることから始めていきましょう!
僕は人間じゃないんです、本当にごめんなさい。
皆さん、こんにちわ。
Mackyです。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
私はというと、やる気が出たときに仕事をしている状況です。
そして、相変わらずADHD、パニック障害と向き合う日々が続いています。
本日日記を書いたのは、皆さんに今一度ADHD(現在、パニック障害を併発しているため、そっちを先に治療中)をご紹介しておこうと思ったからです。
GW中で、お仕事がお休みで自宅にいらっしゃる方も多いと思ったので、この機会にと思い改めて書いています。
ADHD(注意欠陥多動性障害)
以前の日記でもお話ししましたが、ADHDは「生まれつきの脳の障害」で、大人になってから気付く人が非常に病気です。
ネットの情報によれば、100人に1人の割合でADHDがいると言われています。
なぜ、私が改めてADHDについて言及しようと思ったか。それは、youtubeでADHDについて情報を集めていたときに、あまりにも私に症状が似ている人がいたからです。
その動画がこちらです。尺は13分ほどですが、何回も「分かるわぁ」と呟きながら見入ってしまいました。
私自身、1つ目の職場で先輩から「お前は何の役にも立ってない」、さらには、今まで勤めた2社の課長からも「ミスが多すぎるから、このままだと本当にヤバいぞ」と言われたことを覚えています。
そして、今でも夢に職場が出てくるんですけど、正直、彼女と出会えたことを除いては、今までの職場で良い思い出は1つもありません。
「いくら真剣に仕事をやっていても、頭が周りについていけない」「思ったことをそのまま書いたり喋ったりしてしまう」といったことが、私のADHDとしての特徴です。
診断されてから行動したこと
障害者と診断されて1年1ヶ月が過ぎました。私は、1年前と変わらず「ADHD」としてこれからどうやって生きていこうか、ずっと考えていました。ウェブライターという仕事をしながらですが、書籍を買ってみたり、Twitterで同じ障害を持っている方をフォローして情報を収集したりしていました。
参考までに、実際に買った書籍はこちらです。
- 作者: クレイグサーマン,カレンウェイントラーブ,ティムビルキー,福西勇夫,福西朱美,Craig Surman,Karen Weintraub,Tim Bilkey,村木美紀子
- 出版社/メーカー: 法研
- 発売日: 2015/02/23
- メディア: 単行本
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この本は、書店で目を通してもらえば分かるのですが、本に直接タスクを書き込むことができます。さらに、ADHD独特の治療方法も詳しく載っています。
実際に、海外でADHDを治療している人物をモデルに書かれているので、非常に読みやすい内容です。
この本を読んで、ADHDが克服できるわけではありません。しかし、『自分がもしかしたら「ADHD」かもしれない』と感じている方には、この本を読むことで何かしら行動を起こすきっけかになるかもしれないと感じた1冊です。
たとえば、精神病院で診てもらうといった行動です。精神病院に通院すると周りからバカにされると思って行きたがらない人が多いです。
しかし、よくよく考えてみて下さい。精神病院に通院して今まで自分を苦しめてきた病気の正体を知ることができたら、どれほど楽になると思いますか?
私は単なるバカではなく、脳に障害を持って生まれていることを知れただけでも、心がスッキリした気分になりました。
また、ADHDは、非常に二次障害を派生しやすい病気です。
もし、落ち込んだときには、RADWIMPSさんの「棒人間」という曲を聴いてみてください。
絶対に、少しは心が落ち着きます。
この方は、弾き語りと歌詞を編集で入れてくれているので、今回参照させていただきました。
ブログのタイトルは、この曲からお借りしました。
本家の「棒人間」が聴きたい方は、こちらから購入できます。なお、アルバムにしか収録されていない貴重な楽曲です。
パニック障害についても書籍を購入しています。
- 作者: ヘヴ・エイズウッド,入江真佐子
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 7人 クリック: 78回
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この2冊は、パニック障害を抱えている方に、ぜひ読んでいただきたい本です。
辛いパニック障害に対する考え方が変わります。
私は、パニック障害になってから、カフェインを取らなくなりましたし5年間くらい吸っていたタバコも辞めました。
現在は、主に水しか飲んでいません。
自分のペースでいいから少しずつ前へ進もう
ただ、ADHDの特徴なので私もよくあることですが、仕事をしていても本を読んでいても飽きるのが早いんですよね。なので、自分のペースで「読んでみようかな」と思ったときに、読んでみてください。
特に、ADHDの本は「その傾向があるけど、実際に診断を受けてはいない方」に読んで欲しい本です。
日記はサボっていたわけではありません、書けなかったんです。
どうも。
皆さん、お久しぶりです。
Mackyです。
いやー、久しぶりのブログ更新ですね。
あっという間に1年の3分の1が過ぎ去ってしまいました。
皆さんは、いかがお過ごしですか?
私は、今月の28日で「ライター生活2年目」を迎えます。
時が経つのは早い者で、当時の事は鮮明に覚えています。
母親の実家で「自分にも出来る仕事」を探していたら、クラウドソーシングに出会ったこと。
当時の私は、発達障害である自分を受け入れることが出来ていなかったんですね。
まあ、当然のお話です。発達障害で仕事についていけないということもあったし、何より「医療事務」の内容が複雑すぎて頭に入ってこなかったんですよ。
今更ながら思うことは「よく5年間医療事務を続けて来れたな」ということです。
(病院関係者の方に対して、失礼な発言をしてしまっていることは理解しています。そのため、この段階で謝罪しておきます。)
現在は、自宅に居ながら仕事が出来ているので助かっています。
毎日、筋トレもかかさずに行っています。
パニック障害はだいぶ症状が収まってきましたが、それも薬を飲んでいる間です。
とりあえず、この1年間で何が変わったかを書いていこうと思います。
長期間付き合えるクライアントさんと出逢えた
この出来事は、去年の11月くらいですかね。
それまでは、1ヶ月周期でお仕事をいただくクライアントさんが変わっていました。
当時の私は、「この仕事が終わったら○○円もらえる!」とお金のことしか頭にありませんでした。(おそらく、現在も潜在意識は変わっていないんじゃないかと思います。)
11月くらいにお仕事をいただいたクライアントさんとは、今年の1月から正式な直接契約を結ぶことになりました。
文字単価1円、SEO成功報酬は別、画像単価400円です。
月々の発注金額は40万円ですが、単価が1円なので、1ヶ月で分からないことも調べながらそこまでの文字数を書けるはずもありませんよね。
たぶん無心で文章を打つだけなら、やれなくはありません。
しかし、確実に腱鞘炎になるでしょう。
そのため、現在は他のクライアントさんの案件と平行しながら、そこの企業さんと毎日仕事をしている感じです。
ネット上だけのつながりだけではなく、実際にクライアントさんに初めてお会いしたのも、契約を結んでいただいたクライアントさんが初めてです。
現在は、合計3社のクライアントさんと、クラウドソーシングで繋がっています。
文字単価は上がった
1年間かけて、文字単価は飛躍的に上がりました。
当時の文字単価は「0.5円」や「0.1円」がほとんどでした。(当時はほとんどランサーズを使用していなかった時期です)
上手くいかないと飽きっぽい性格の私です。当然長続きするはずもなく、最初にいただいた報酬は「1万円」でした。
しかし、1年経った今では「6円」でお仕事をいただけるクライアントさんと巡り会うことが出来ました。
平均単価は、ようやく1円以上になりました。
新たな依存症が判明
最近は、ギャンブル依存症の他に、違う依存症が判明しました。
買い物依存症です。
思えば、サラリーマンだった時代から、暇を見つけてはパチンコ屋やゲームセンターに行って、お金を使ってばかりでした。
そのせいで、常にお金がない状態が続き、挙げ句の果てには、「クレジット払いをして商品を買って、買った商品を別のお店に売ってお金にして、そのお金でパチンコ屋で遊ぶ」という最低な日常を送っていました。(もはやライターの風上にもおけません。)
その代償は大きかったですが、やっと来月の支払いでクレジット払いしていた分が完済できます。
何が辛いって、自宅の目の前がパチンコ屋さんだってことです。
いまでこそ、パチンコの遊戯人口は減ってきていますが、あれはタバコ以上の麻薬と言って良いでしょう。
ギャンブル依存症の人にしか分からない悩みですが、当時はお小遣い制でした。(確か月に5万円だったはず)
そのお金が、一気に12万以上に増えることもあれば、1日でなくなってしまうことだってあり得たわけです。
※凄く極端な例ですが、お金がないのに1,000円だけ握りしめてホールに行ったら、30万円になって返ってくることもあります。(いまは、決してそのようなことはありません)
そこで、人間の思考回路はぶっ壊れます。
「負けても、また取り返せばいいや」という思考回路に陥ったら負けです。
「もう二度とやるか」と思うようにしてください。
どうしても打ちたくなったら、実機を買ってしまいましょう。
そして、実機を買ったら、必ずホールには行かず自宅で打つようにしてください。
そうすることで、お金の無駄遣いを防ぐことが出来ます。
(中には専業の方が居ますが、彼らは彼らなりの努力をしています。あくまでも遊びとしてやるなら、やらないに越したことはないということです)
ボイトレで無料カウンセリングを受けてみた
話が逸れに逸れましたので、本題に戻りましょう。
実は、先日クライアントさんとお会いする前に、ボイトレのカウンセリングをしてきました。
結果としては、大きな収穫がありました。
- ミックスボイスは出せている
- ビブラートに喉が慣れていない
- 芯の通っている声の出し方がある
1時間でこの3つの収穫があり、さらに練習方法も教えてもらいました。
お金が貯まったら、正式に受け始めてみようと思います。
最後に
相変わらず、話が全くまとまっていませんが(これでもライターをやれています)、まとめると以下のような感じです。
- 腰を据えて付き合えるクライアントさんと出逢えた
- 初めてボイトレを体験した
- 買い物依存症が判明(最高月に10万円、もちろんクレジット払い)
より自分のことが分かったので、今後は調節出来るようになっていくかと思います。
今後の目標は、学ぶ時の捉え方を変えることです。
あとは、時間に区切りを付けることです。
この2つを、今年中に克服できたらと考えています。
初心にかえる
みなさん、こんばんわ。
Mackyです。
更新頻度が遅くてすみません。
ウェブライティングについて勉強しながら執筆をしているので、どうしても時間が取れなかったんですよ。
そこで、今日は簡単に「ウェブライティングってどんな仕事なのか」について、触れておきます。
文章に命を吹き込む仕事
私は、ウェブライティングとは「命を吹き込む仕事」だと考えています。なぜなら、ネット上に転がっている情報を見ることで情報を収集して、生活に役立てているからです。
例えば、ゲームのダンジョンが複雑すぎて、ゴールが中々出来ないとします。そんなとき、あなたならどうしますか?
迷わずに、ダンジョンの情報をインターネットで調べますよね。ダンジョンの情報が分かったあなたは必ず「満足感」を得るはずです。
実は、ダンジョンの情報こそ、ウェブライターが書いた情報なのです。
つまり、私たちはウェブライティングをすることによって、多くの人物に満足感を与えるために、文章に命を吹き込んでいるのです。
良くも悪くも「歩合制」
ウェブライターの給料は、月給制ではなく完全歩合制です。
雇用されている人間と大きく違うところは、頑張った分だけ毎月の給料に反映されますが、一定金額の補償がないことです。
各社員によって、仕事能力が異なります。しかし、月々の給料は15万円前後で保証されています(金額が前後する企業が多いです)。
個人事業主となった、私たちフリーランスは仕事をもらわなくては生活していけません。そこで、仕事をもらうために活用しているウェブサイトが、「クラウドワークス」と「ランサーズ」の2社です。
この2社にはいつもお世話になりっぱなしで、感謝しております。
まさか、自分が得意とする文章作成で、自宅にいながら仕事が出来る日が来るとは、夢にも思っていませんでした。
まだ途中で何もまとまっていませんが、近日書く日記ではタイトルの意味が分かるかと思います。
それでは、おやすみなさい。
自分の在り方
みなさま、こんばんわ。
お久しぶりです。
実は、お仕事で直接契約させていただいているプロジェクトが、ようやく始動したので対応に追われたりしていました。
仕事が一段落付くまでは、日記の更新をしないと決めていたので、ようやく日記を書くことが出来ました(とは言っても全然稼げていませんが)
今日は、自分自身の在り方について、触れていきます。
何のために生まれてきたのか
人間というのは、どんな障害を持って生まれてきたにしろ、もしくは健全に生まれてきたにしろ、いつか死ぬその日まで生きていかなくてはいけません。
私たちは、「人生」という限られた時間の中で生きています。
どんな過ごし方をしていようとも、みな平等に時間は過ぎ去っていきます。
自分がどういった人間になりたいかによって、人生の過ごし方が大きく変わってくることは言うまでもありません。
誰もが、「後悔しないための選択」をするために、日々を努力して生きています。
それは、もちろん私も同じことです。
生まれてきた意味を知りたい
私は、生まれてきたからには、何かしらの意味があると考えています。
スピリチュアルに詳しい江原さんは、
「人は、生まれるときに、障害を選んで生まれてきている」
とも、おっしゃっています。
健常者に生まれてきたのなら、何をするために健常者として生まれてきたのか。
発達障害者であれば、何をするために発達障害者として生まれてきたのか。
まずは、そこから考えてみるべきです。
私であれば、「発達障害」と「パニック障害」を併せ持っています。
正直なところ、二つの障害を併せ持ってしまったところで、何の意味もありません。
「障害を持って生まれてきた人には1億円あげる」とかいう、バカな大富豪でも以内限り、何をするにもリスクのみが伴います。
落ち着いた行動が出来ないばかりか、興味のない話には、例え仕事の話であろうと頭に入ってこない。
そして、焦りだけが募っていき、パニックに陥る。
健常者からすれば、だれがこんな人間を雇うんだという話ですよね。
しかし、個人的には願いが叶ったことがあります。
ウェブライターになれた
それは、「ウェブライター」という仕事に出会えたことです。
現在、世間ではクラウドソーシングに注目が集まり始めています。
クラウドソーシングとは、「企業」と「個人事業主」の出会いの場です。
全てがネット上で完結するため、面接に行く必要もありません。
もちろん、交通費はかかりません。
自分の好きな時間に、稼ぎたいだけ稼ぐことが出来ます。
私は、2016年の3月末に退職してから、自分自身に向いている仕事を探しました。
ここで重視したポイントが、自宅に居ながら人間関係を気にすることなく、時間に縛られないことです。
なぜ仕事をそこまで選ぶ必要があるのか
発達障害のもっとも苦手なことは、相手の気持ちを汲み取る力がないことです。
例え、悲しんでいる人がいて、相談に乗っていたとします。
しかし、頭の中では、全く違うことを考えています。
つまり、まともに相談に乗れているとは言い難いのです。
自分が興味がないと感じた瞬間、思考が停止してしまいます。
発達障害は、当然仕事面でも影響が出てしまいます。
学生時代は普通に過ごせていたのに、社会人になった途端、周囲との意思疎通が取れなくなるのは、発達障害による影響だと言われています。
発達障害は、脳内メカニズムが健常者と違うことが、最近明らかになりました。
そのため、発達障害と公表している人と接する機会があれば、失礼な発言や行動をしても軽く注意してあげるだけにしてください。
別に相手を傷つけようとして、失礼な発言や行動をしているわけではありません。
本人は、まったく悪気はないのです。
自分の在り方
さあ、だいぶ道が逸れてしまった感じがありますが、触れないでください。
自分という人間は、周囲の環境によって、存在意義が異なってきます。
しかし、どんな理由があろうとも、自分の行動次第では存在意義を変えることが出来ます。
毎日、「あーあ、毎日仕事に行くのが面倒だから、宝くじでも当たってくれないかなあ。そうしたら、すぐにいまの仕事なんか止めて遊んで暮らせるのに。」と思っていませんか?
私は、当直体制がある病院に勤務してきました。
毎月5回、24時間半勤務がありました。
一番多い時で、25時間勤務です。
ちゃんとした休憩時間は、お昼の1時間と夕方の30分間だけです。
ちなみに、当直は1回いくらと金額が決められていました。
いわゆる「夜勤手当」というお金です。
しかし、月に5回も当直をしたところで、手取りは16万円ほどでした。
体力的にも金銭的にも限界が来たので、退職しました。
私は、企業に勤めることを止めてから、考え方が変わりました。
自分のパソコンスキルを必要としてくれる環境で、仕事が出来るなら定時で上がれなくても、有給がなくても良いや。
評価してくれる企業が1社いれば、それだけで十分じゃないかと。
その企業の為に、働かせてもらうことが、どれほど自分にとって有意義な時間か。
現在、企業はあなたを「必要」としてくれていますか?
単なる「補充要員」となっていませんか?
今一度、自分自身の在り方を、考えてみてはどうでしょうか。
行動次第で未来は変わる
行動次第で、いくらでも未来を変えることが出来ます。
私は、他人がどう思っているかを気にせず、自分が気に入った相手と過ごせれば、それだけで満足できるような人間になりたいと思っています。
また、私と同じような症状を持っている障害者のみなさんに、私のブログを読んでもらうことで少しでも勇気を持ってもらえたいとも思っています。
この2つが、明確な「私の在り方」です。
そのために、仕事で文章力を鍛えているのです。
理想を現実のものとするための努力をしなければ、何も変えられないし、変わりません。
現状に不満がありながらも、「仕事がない」が口癖で辞められないのではありませんか?
思い切って行動をしてみましょう。
お金を稼ぐだけなら、方法はいろいろあります。
悪い手段なんて使う必要なんてありません。
もちろん、楽してお金を稼ぐことはできませんが、努力をすればなりたい自分になることだってできます。
健常者なら、なおさらチャンスは無限に広がっています。
ぜひ、「なりたい自分」、「理想とする自分」を目指して努力していきましょう。