「ペルソナ」について
どうも、Mackyです。
今日は「誰でも稼げる」ってわけじゃないですけど、稼ぐための一部のコツをご紹介します。
※ライターやブロガーは、どんな記事を書くか予想できると思うので、読んでも読まなくても構いません。
ペルソナってなんぞや?
ペルソナとは、一言で片付けるならば「空白の人物像」です。
例えば、
「20代後半の男性で、仕事もプライベートも上手くいっていない。
今後の人生をどうしようか迷っている」
といった人物像です。
※完全に思いつきで書きました。
誰か一人に向けてブッ刺すつもりで書く
「こんな人いない」って思うじゃないですか。
確かに、完璧に当てはまる人は少ないかもしれません。
ここで大切なのって、
「人物像の設定」ではなく(もちろん細かく設定した方が良いのですが)、
「ペルソナ」で設定した条件の中に、「この記事を見ているあなたと共感する部分(共通点)」があるかどうかなんですね。
つまり、どんなコンテンツ(記事、コンサル、動画)でも、共感する部分や満足してもらえる部分があると、リピーターが増えていきます。
ペルソナに向けた伝え方
ペルソナに、どうやって自分の思いを伝えるか考えたときに、パッと思いつきませんよね。
そんなときは、面白さやトーク術を追求しても良いでしょう。
反対に、面白いことやトーク展開が難しいと考えている人は、論理的に真面目な方向で話を進めていっても良いでしょう。
伝え方の練習方法
伝え方の練習方法は、みなさんも一度は経験があるかもしれません。
「相談」です。
ただ相談に乗るのではなく、相談に乗った時にどうやって相手に分かりやすく伝えるか。これが大切です。
このブログのテーマが「発達障害」なので、発達障害を事例に挙げましょう。
例えば、あなたが友人に
「実は発達障害だって診断されたんだ」と打ち明けた後に、
「発達障害ってどんな障害なの?」と聞かれたとします。
そのときに、
「発達障害っていうのは、脳内の神経伝達物質が…」から始めてしまうと、
「つまり、どうゆうことなの?」と相手を混乱させてしまいかねません。
「発達障害は人によって症状がさまざまなんだけど、共通して言えるのは、
不注意が目立ったり、こだわりの強さが目立ったりすることかな」
と言った方が、相手に伝わりやすいですよね。
つまり、誰かの相談に乗ることで、
「こんな悩みを持っている人もいるんだ」と知ることができて、
悩みの種類に対して、どういったアドバイスをすることが効果的なのか、分かるようになってきます。
自分を客観的に見ることもできる
自分自身を相談相手に見立てて、客観的に話をしてみるのもアリかなと思います。
「現在の状況を打破したい、このまま一生を終わらせたくない」
「どうしたら良いかな」といった具合で、話しかけてあげると良いでしょう。
心の奥底にある本当の声が聞こえてくるかもしれませんよ。
稼ぎたいと思ったら、自分に足りないものを自己分析するときの方法としても使えます。
「もし、自分と全く同じ状況の人がいたら、どうやって現状を打破するのか」
こうやって置き換えて考えてみましょう。
今までの自分からは、想像もできないようなアイデアが生まれるかもしれませんからね!