性について書きます
別にエロい記事ではありません。
ただ、こんな男性もいるんじゃないかなあと思ったので、記事にしました。
※あくまで、設定した人物像です。
「彼女と1年近く付き合っていて、付き合いたてはたくさん愛し合っていたけど、最近ではすっかりご無沙汰になってしまった。誘っても応えてくれない」
こんな経験ありませんか?
そして、その穴を埋めるかのように、他の女性に走って行く…
これは決して悪いことではないと思います。
というのも、性の問題は非常にデリケートな問題だからです。
もちろん、他の女性を考える前に彼女と話し合って、昔のような「アツアツな関係」に戻れることが一番だと考えられます。
しかし、彼女側の意見も尊重しなければいけません。
彼女から「したくない!」と言われたら、それまでですからね。
ここからが、すごく難しい問題です。
彼女以外の女性に走っても未遂で終わる男性が多い
なら、「最初からするなよっ!」と女性陣は思うかもしれません。
ここにジレンマがあるんです。
「心因性ED」を抱えている男性が多い
通称「彼女以外ED」とも呼ばれています。
ようは好きな人との性行為は「精神的に安心するから、勃起が継続できる」ってことなんですね。
だから、彼女以外との女性と性行為をしようとすると、「性的興奮」よりも「不安」が増すんですよね。
不安といってもさまざまな要因が絡み合っています。彼女に対する罪悪感もあるでしょうし、それ以外の罪悪感もあるでしょう。
つまり、他の女性と性行為をしようとしても、勃たないことが多いんです。
男女それぞれのジレンマ
男性女性それぞれのジレンマについて書いていこうと思います。
男性のジレンマ
男性のジレンマは、
彼女と性行為をしたい(愛し合いたい)→性行為ができればお互いに愛を確認できるから問題なし
彼女と性行為をしたい→彼女が拒むようになる→性欲を解消できる場所がなくなる→他の女性で問題を解決するしかない(セフレ)→「彼女以外ED」で勃たない→勃ったとしても最後までいけない→余計にフラストレーションを抱える→悪循環
といったループに陥りやすくなります。
女性のジレンマ
女性のジレンマは、元から性行為そのものに嫌悪感を抱いている場合と、そうでない場合の2種類に分けられます。
嫌悪感を抱いている場合→「手を繋ぐ、キスをする」はOK、一緒にくっつくのもOK、そこから先はダメ(嫌悪感を抱いているため、無理してやろうとすると拒否反応が起きて再起不能になる)→時間をかけていく必要がある→毎回会うたびに求められるのは死活問題
といったループに陥りやすくなってしまいます。
すごく難しい問題だと思います。
出会い系サイトについて
男性も女性も「性欲が爆発しそうなとき」に使うのが、出会い系サイトです。
おそらく、友人からそういった関係の異性を紹介されることは、まずないですよね。
だから、出会い系サイトを活用するのです。
出会い系サイトをやめた方がいい理由
私は出会い系サイトを使うことは反対です。
結論から言いますと、出会い系サイトを使っている女性たちは「お小遣い稼ぎ」感覚でやっている女性がほとんどです。
これは、とある知人男性に聞いた情報です。
出会い系サイトの闇?と言っていいのか分かりませんが、出会いを求めている女性は、「お金との出会いを求めている」といっても良いかもしれませんね。
つまり、出会い系サイトに登録する→魅力的な女性が現れる→メッセージを送る→援助交際を持ちかけられる→性行為する→男性側のジレンマが発生→未遂に終わる→音信不通になる
この流れが多いのかなと思います。
早い話が、風俗と変わらないのです。
出会いを求めているのは「建前」で、性行為するからお金ちょうだい♡ってパターンが一番多いらしいですね。
あと、お金を受け取ったら、ローション塗りたくって勃たせて入れて終わらせる女性が多いらしいです。
それで勃たなければ、勝手に終わらせて自分から部屋を出ていく人も少なくないそうです。
これを聞いたときは、「どうなのかな」とも思いましたが…
彼女側からすれば勃ってくれるだけで喜んでいい
カップル同士の話題でいえば、勃ってくれるだけで嬉しいと喜んでいいのではないでしょうか。
だって、世の中には彼女相手にでさえ、勃たない人が多いんですよ。
勃つということは、あなたにとって「性的な魅力」を感じていることに他ならないので、「何かするとすぐに勃つでしょ!?」と思っている女性は、勃たなくなったときのことを考えてみてください。
いざ、自分がやりたくなったときに、男性が勃たなくなったらどうでしょうか?そのときに、男性に文句を言いますか?
それはムシが良すぎると考えられますよ。
ホルモンバランスにもよりますが、女性が欲求を解消したいと思ったら素直に男性に甘えていいのではないでしょうか。
今回は性についてご紹介しました、ではまた次回。