飛行機に乗って感じたことと先月の収支
みなさん、こんばんわ。
Mackyです。
だいぶ期間が空いてしまってすいません。
仕事のことで色々とあったのと、沖縄旅行に行っていたこともありブログが書けませんでした。
さて、このブログでは以下の内容をお伝えしようかと考えています。
・パニック障害でも飛行機に乗れる
・発達障害は普通の人の倍の時間を確保すべき
・仕事の効率化を図れるようになった理由
パニック障害でも飛行機に乗れる
これは、本当に直前まで不安だらけでした。
パニック障害を持っている人なら、誰でも感じることだと思うんです。
「もし、飛行機の中で発作が起きてしまったらどうしよう」と。
直前まで座席については、何も相談していませんでした。そこで「航空会社に連絡してみよう」と思ったんです。少しは融通を利かせてくれるのではないかとの思いで。
利用する航空会社に電話した結果
結論から言うと、電話して大正解でした。各航空会社には、私のような精神的に不安を持っている方のために専用の窓口が設けられています。
そこに電話することによって、自分の症状をすべて聞いてくれて「何かこちらでご配慮できることはありませんか?」と聞いてきてくれたのです。
私は何があっても他の方の迷惑にならないように、次の2点をお願いしました。
・座席を通路側にしてほしい
・飛行機に乗ったらすぐに薬を飲みたいので、お水がほしい
電話しておいたおかげで、行き帰りの両方とも通路側の座席に座らせていただくことができました。
もちろん、隣には彼女が座っているのでより安心感が増しました。
そして、たまたまなのか航空会社が気を遣ってくれたのかは定かではありませんが、通常窓側だと座席が3つあります。しかし、行き帰りとも「私と彼女の2人だけ」で座って行くことができました。
何より嬉しかったのが「行き帰りの両方で乗務員さんが声をかけてくれたこと」です。
着席後、しばらく経ってから乗務員さんが3名ほど私の席にいらっしゃって「何かありましたら、いつでもお声がけくださいね」と言っていただけました。
正直、かなり安心できましたし心強かったです。この場を借りて、改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
ご安心ください。パニック障害があるあなたでも「必ず発作を起こさずに目的地まで行ける」ので自信を持ってください!パニック障害を持っている私が保証します。
携帯電話は機内モードにすれば持ち込める
意外と知らない人も多いのではないでしょうか。携帯電話に限らず「電波を発さない物であれば、機内に持ち込むことができる」のです。
私は、ヒーリングミュージックを入れたミュージックプレイヤーを持っていきました。
おそらく、頓服薬とヒーリングミュージックのおかげで無事に到着できたのだと思います。
発達障害は普通の人の倍の時間を確保すべき
普通であれば、時間の少し前に空港に着いて搭乗手続きを済ませることができるかもしれません。しかし、発達障害者は健常者の倍の時間を確保しておかないと、時間の管理が出来ないので乗り遅れてしまうなんてことも、最悪の場合考えられます。
そこで、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。目安としては、最低3時間以上は欲しいです。
時間に余裕があれば、空港に着いてからすぐにチェックインや手荷物を預けることができるので、ゆっくりと空港内を探索することができます。
また、空港内はだいぶ広いです。いろいろ見て回っているうちに自分がどこにいるのか把握できなくなってしまう恐れがあるので、そのリスクも加味して早めの行動が良いと言えるでしょう。
仕事の効率化を図れるようになった理由
最近、直接契約をいただいていた企業さんから「一度注文をキャンセルしたい」との申し出がすべての始まりでした。
※契約自体は終了していませんが、体調が良くなり次第再開といった感じです。
そこであることに気付きました。
もちろん、クライアント側にも支払期限を過ぎても払ってくれないといったトラブルがありましたが、何よりも「自分の不得意要素を省けているか」ということです。
不得意要素を省けている人は成功する
たとえば、「文章構成を考えるのはすごく得意で1時間で3,000字くらい余裕で書けます。」みたいな人がいるとします。この人の弱点は、画像作成です。
もし、この人が「文章作成をしながら画像作成をしてくれ」という案件を受けたらどうなるか予想できますか?この際、記事単価は無視するとします。
まず言えることは、「作業効率が極端に悪くなってしまう」ことが予想されます。
なぜなら、文章作成に時間を割けずに画像作成に時間を取られてしまっているからです。
つまり、この人の場合だと「画像作成」が不得意要素だと言えます。
では、どうすれば効率的に稼げるようになるのでしょうか。答えは簡単で、自分の得意なことだけをマーケティングしていけばいいのです。
文字単価との関係性
ライター業界だと「文字単価○○円で発注します」と依頼が出されています。
中には、本当にライターの気持ちになって依頼を出しているのか?もし自分がこの仕事をこの単価で依頼されたらやるのか?と疑いたくなってしまうような案件を見つけることがあります。
しかし、よく考えてみてください。あなたはその時、自分に興味のあるコンテンツを作成しようとせずに文字単価でコンテンツを作るか否かを決めてはいませんか?
たとえば、自分がまったく興味のない分野のコンテンツ作成で文字単価が10円で募集されているとします。もちろん、完全なオリジナルコンテンツとして納品が前提です。
ハッキリと言います。確かに文字単価は大切ですが、一から調べ始めてオリジナルの文章に置き換える作業はかなり大変ですし、時給換算すると相当安くなってしまうかと考えられます。
では、単価2円の自分が得意とする分野のコンテンツ作成を任されたとしたらどうでしょうか。次から次にアイデアが出てきて、すぐにコンテンツの作成が終わりますよね。
しかも、質の高いオリジナルコンテンツがです。
こうしてみると、圧倒的に自分の得意とする分野だけで勝負をしていけるようにマーケティングをしていった方が、自分のためにもなるのです。
先月の仕事分は4万5000円
先月の仕事分は4万5000円でした。このお金は「文字単価1円」で稼いだ金額です。
どうして単価1円でここまで効率よく仕事ができるかというと、マーケティングやキーボードはもちろんのこと、コンデンサーマイクを使っているからです。
つまり「音声入力」を利用しています。
音声入力の効率性
正直なところ、音声入力を使用すると得意分野であれば1時間で1,000~1,500字は書くことができます。時給に換算しても、1,000円となかなかお得ですよね。
音声入力のために忘れてはいけないのが「Google ドキュメント」です。
Googleドキュメントの音声入力を使うと、キーボードを使うのがバカらしくなるくらい早く入力ができます。ぜひお試しください。
まとめ
この記事では、主に以下のことを紹介してきました、
・パニック障害でも飛行機に乗れる
・発達障害は普通の人の倍の時間を確保すべき
・仕事の効率化を図れるようになった理由
とくに、パニック障害でも飛行機に乗れると分かった人はかなり嬉しいのではないでしょうか。
仕事の効率方法につきましても、早く仕事を終わらせることができるので試してみる価値はあるかと思います。
※VAMPSライブについて書きたいのですが、文字数が1,000文字くらい増えそうなので自重しておきます。ただこれだけは言わせてください。