MackyのポンコツライターDiary

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発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

ドMになる。

タイトルだけで、下ネタの話か?と思われた方がいましたら、下ネタは全く出てきませんのでご了承ください。

 

さて、今月はまだ10本しか依頼が来ていません。

 

しかし、今月はこの本数だけで、先月の収入の半分の報酬を得ることが出来ています。

 

今まで、どれだけサボっていたんだっていう話ですよね。

 

本当に自分をぶん殴って(以下略

 

そこで、極限まで追い込むために、現在ブランド品の購入をしています。

 

ブランド品の購入

 

 

生活水準を上げるため、家族や恋人に感謝の気持ちを込めて、ブランド品の購入をしてプレゼントしました。

 

本来であれば、金銭的に余裕がなければしてはいけないことなんですよ?

 

しかし、あえて購入することにより、ある満足感を得ることが出来ました。

 

親孝行と仕事に対するモチベーションアップ

 

実は、これまでの私は、とてつもない親不孝者でした。

 

「反抗期のぐれない版」とでも言いますか。

 

昔なんかは、よく人と比較して人よりも優れている部分があると自慢したがったり、自分が出来ないことを他人のせいにしたりするなど、端から見れば完全に「のび太」でした。

 

反抗期のぐれない版と言ったのは、親に対して攻撃ではなく「口撃」していたからなんです。

 

おそらく、当時の母親には、とても酷いことを言っていました。

 

当時、私は小学生で合気道をやっていました。

 

これでも、有段者なんですよ(笑)

 

合気道は友人と一緒に始めまして、送迎は友人の母親がしてくれていました。

 

その帰りの道中で、友人と何かの話をしていて、たまたま同乗していた母親が、その話に対して拒否反応を示しました。

 

そのときの私は、「これは人種差別だ!」なんて言葉を、母親に浴びせていました。

 

中学、高校、専門といじめられてきました。

 

おそらく、全て自分がまいた種が原因です。

 

当時の家族や担任の先生には、本当に迷惑をかけたと思っています。

 

だからこそ、いま思うことがあります。

 

親孝行だけは、出来るうちにしておこう。

 

まず、母親には「クリスチャンオリビエの2wayトートバッグ」をプレゼントしました。

 

素直に喜んでもらえて良かったです。

 

彼女には、これまで金銭面でたくさん迷惑をかけてきました。

 

男として、あまりやってはいけない行為だと自負しています。

 

ギャンブル依存症」だった時期は、とにかくお金がなくて、彼女にデート代を出してもらっていたほどです。

 

そのお詫びと感謝の気持ちを込めて、「COACHのトートバッグ」と、もう廃盤になってしまっている「LOUIS VUITTONの長財布」を購入しました。

 

このプレゼントは、明日渡す予定なのですが、彼女は普段私のブログを見ていないと言うことなので、こっそり書かせて頂きました(笑)

 

総額で3万円近くの買い物でしたが、自分にとって正しいお金の使い方を身体に染み込ませつつ、クレジットカードでの支払いにしたので本当に仕事をしなければいけないという状況に自らを追い込んでいきました。

 

そのおかげで、追い込めば追い込むほどより仕事に対する集中力が上がり、良い成果を出せるようになってきたのです。

 

つまり、敢えて追い込むことによって「ドM体質」にしているのです。

 

いわば、「仕事の成果も上がるし集中力も上がって一石二鳥だから、たくさん仕事を下さい。」と、仕事をしなくてはいけない状態から、仕事がしたい状態に身体を鍛え上げていくのです。

 

すると、嫌でも仕事での経験値が上がって、レベルアップしていくことが出来ます。

 

レベルアップしていくと、仕事で出来ないことがなくなっていくので、逆に仕事が楽しくなってきます。

 

これが、最近の仕事に対する私の取り組み方法です。

 

おかげで、サラリーマン時代には決して味わうことが出来なかった「自分で稼ぐことがどういうことか」をフリーランスになってから再認識できた気がします。

 

携帯ゲームの課金はギャンブルと同じ

 

最近、思うことがあるのです。

 

携帯ゲームは、ギャンブルと同じだということです。

 

よく、「無料で楽しめますが、一部課金要素があります。」

 

という文字を目にすることはないでしょうか。

 

課金することによって、強い武器やキャラが最短で手に入りやすくなる。

 

しかし、強さには当然ランクがついていて、他のキャラよりも出にくくなっています。

 

もちろん、一回で強いキャラが出れば満足感が得られますが、出なかった場合課金をし続けることになります。

 

当たれば、当たった時は満足できるけど、一時の快感でしかありませんよね。

 

特に、アプリ系のゲームともなると、次から次へと魅力的なキャラが出てきます。

 

これって、ギャンブルと同じだと私は思うんです。

 

私は現在、主に「ブレイブフロンティア」と「白猫プロジェクト」というアプリをやっています。

 

そこで、私は決めたことがあります。

 

 

  • 一ヶ月に課金する金額を決めておく(1万円までなど)
  • 場合によっては、諦めることを意識する

 

人によって意見は、賛否両論だと思いますが、私のように特定の武器やキャラが出るまでは引き続けるというタイプの人は、参考になると思います。

 

あとは、人が持っているキャラが羨ましく思えても、息抜きにしかしないようなアプリであれば、課金をしてまで得る満足感ではありません。

 

なぜなら、手元に残らないからです。

 

もし、そういったコンテンツに対して、お金を支払う余裕があるならば何も言いません。

 

自分の資産として残らない商品に対して、お金を支払いますか?

 

普通は、支払いませんよね。

 

確実に欲しいコンテンツが手に入る、というコンテンツであれば課金すべきですが、そういったコンテンツは中々ありませんよね。

 

つまり、「デジタルコンテンツ依存症」にならないように、気をつけましょうということです。

 

適度に遊ぶのは良いことですが、のめり込みすぎると課金をしすぎてしまい取り返しの付かないことになりかねません。

 

それならば、他にやることや趣味を見つけましょう。

 

おそらく、今までの自分がバカみたいに思えるほど、人生が楽しくなっていきますよ。

 

実際にあった、私の体験談ですから。

 

では、また次回!