久しぶりの休息の時間
みなさん、こんばんわ。
ウェブライターのmackyです。
今日は、5時過ぎに全ての案件が終了したので、久しぶりの休息の時間です。
歌を覚えたりしていたら、あっという間にこんな時間になってしまったうえに、宣言していたブログを書き忘れるところだったので、いま執筆しています。
人に何かを伝える事って大変な仕事
今日は5記事ほど執筆しました。
1記事1,000文字なんで、全部で5,000文字ですね。
いきなりですが、伝えたいことを調べて書くのって、凄く大変な作業なんですよ。
私は、文章処理能力検定1級の資格保持者です。
10分間に1,000文字以上のタイピングが出来るという証明になるわけです。
この事だけを聞くと、「じゃあ、50分あれば終わるんだ」と考える人もいますよね。
しかし、ライター業界に入ると、そう上手くはいきません。
例えば、「文字数が1,000文字以上で○○について記載して下さい」という依頼を受けたとしましょう。」
既に○○についての情報を知っている人からすれば、すぐに書き終わるかもしれません。
しかし、文章の構成を考えず、読者が知りたいことも織り交ぜずに、自分の知識だけをダラダラと書いてしまうと、読者は飛びつきません。
なぜなら、読者は「自分が知りたい情報だけを細かく知れればいい」からです。
知りたい情報を全て伝えるのは難しい
情報を記載するうえで大事なことがあります。
同業者の皆さんなら、耳が痛くなるほど聞いた方法かと思いますが、お聞き下さい。
「起承転結」で結末を先に持ってくるという方法、記事の物語を考えるという方法です。
この問題提起部分で全てを語ろうとすれば、読み手からすると非常に読みづらい文章になってしまうのです。
そのため、各記事を作る時には物語を作り、流れに沿って記事を書いていくのです。
記事を書くのに時間がかかるのは、自分がその分野に関して無知な場合、リサーチをしなくてはいけないからです。
つまり、自分が教えたい情報を冒頭部分にまとめて書くのではなく、要所要所に入れていくのです。
また、自分が教えたい情報を、相手も知りたがっているとは限らないので注意しましょう。
突然ですが、みなさんは仕事をする時に、意識していることはありますか?
私が思っている記事の目的とは、お金を稼いで家族を養っていくということ、仕事相手の方に満足してもらえるような記事を執筆することです。
このことを、常に念頭に置いて記事を書いています。
仕事が辛いと感じたことはないのか
どんな仕事でも、最初は辛く感じると思います。
しかし、仕事に慣れてくれば、日常生活の一部として溶け込んで来るのではないでしょうか。
もちろん、人間関係などで会社に居づらくなることもあるかもしれません。
もしも、いま仕事や人間関係で行き詰まっていて、明日会社に行きたくない、仕事に行きたくないと思っている人はたくさんいると思います。
ほとんどの人が「自宅から近いから」という理由で、職業を選んでいるのではないでしょうか。
事実、私もその一人でした。
どんなに弱音を吐こうが最終的には自分自身が選んだ道
もしも行き詰まってしまったら、なぜ現在の仕事に就いたのか、仕事を続けていくうえで目的や目標はあるのかを、今一度、自分自身と相談してみましょう。
なんとなくの相談ではなく、具体的な相談です。
きっと自分が本当にやりたいことが見えてくるはずです。
人生は1日に24時間しかない
どんな人間にでも、1日という時間だけは平等に流れていきます。
その時間をどう過ごそうと自由ですが、ひとつだけはっきり言えることがあります。
自ら行動せずに、何かを変えることは出来ないということです。
友人がエスパーでもない限り、自分の心情をくみ取って行動してくれるなんてことはあり得ません。
というか、友人がエスパーだったら、全ての考えを読まれてしまうので、恐くて近寄れません。
「今の職場に不満があるけど、言っても改善してくれないだろうな。
最低限の給料がもらえてるから良いけど、じゃなかったら既に会社に辞めてるな。」
と思っている方もいるのではないでしょうか。
都内ならまだしも、地方だと職業が限られてしまうので仕方がありません。
しかし、行動を起こせば、必ず何かが変わります。
そのときに、失敗したって良いんです。
失敗したら、違う方法を考えれば良いだけなんですから。
「努力に勝る天才はいない、毎日行動をし続ければ1年後には違う自分に会える」ということです。
毎日適当に仕事をして適当して生きるよりも、一生懸命に行動をし続ける生き方のほうが、カッコイイと私は思っています。
言い換えれば、やりたいことを実現させるために行動して努力をするんです。
あぁ。
また自己啓発系になってしまった(笑)
次回から気をつけます。
では次回!(風呂入ろっと)