MackyのポンコツライターDiary

MackyのポンコツライターDiary

発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

発達障害の僕が親からの理解を得るために取った行動

こんにちわ!

 

Mackyです。

 

本来であれば、名古屋遠征したときのお話を書きたかったのですが、もっと重要なこと(というか事件)を書き残しておきます。

 

これまで散々、発達障害ギャンブル依存症は「表裏一体だよ」って話をしてきましたよね。

 

今回は、その部分と、発達障害として親から理解を得るために取った行動をご紹介していきます。

 

ケースワーカーさんと緊急会議

みなさんから私がどう映っているかは知りませんが、はっきり言って家庭環境は悪かったです。

 

発達障害」による特性を利用するために、今のWebライターという仕事を始めました。実際には、デメリットが多く作用することが多かったです。

 

・いつ来るかわからない宅急便

(時間指定ではなく、午前中のうちに来るから家にいてと言われる)

・親が仕事のときは祖母の介護(事あるごとに呼ばれる)

・仕事部屋まで聞こえてくる救急車の音

・唐突な訪問(「今日は、何時頃誰が来るよ」といった予定を聞かされていないまま、急な来客がある、自営業なのでパニクる)

・親と祖母の仲があまり良くないので、些細なことで怒鳴り声が仕事部屋まで聞こえる

 

この条件を見てお気付きの方もいるかと思いますが、

こんな状態で注意が散漫しないわけがねえ!!!

って状況です。

 

もちろん、家族には感謝しています。

いや、逆に「感謝しているから」こそ、今回の行動を取るに至ったわけです。

 

では、具体的にどんな行動を取ったのか。

 

親を突き放した

きつい対応かもしれませんが、LINEでとある文章を送りました。

簡単に言えば「先生から直接オレの現状を話してもらうから、それまでは些細なことでも話しかけてこないでほしい」といった内容です。

話してもらう内容としては、ギャンブル依存だということ、家にいることがストレスになっていること、怒鳴らないようにしてもらうことなどです。

親も親で仕事が忙しいと「発達障害」に対する配慮なんてできなくなってしまうと思うんです。

それは僕も同じで、元から気遣いなんかできない人間が、いざテンパったら動くことすらできなくなってしまうと思うんですね。

残酷な対応をしているようですけど、このまま我慢し続けて自分が精神的にぶっ壊れてしまったら、家庭が崩壊してしまいかねません。

それを防ぐためにも、今回の親を突き放すという選択肢を取りました。

 

絶縁したわけではない

言っておきますと、絶縁したわけではありません。

ただ、現在の状況だと、少しのストレスを感じただけでも、祖母の貯金を勝手に引き下ろしてギャンブルに使ってしまっている状況です。

こんな状況を、放っておいていいわけがありません。

ハマる対象がギャンブルしかなかったのも、自分の責任かもしれません。

 

本当はカラオケに行きたかった

自宅の立地条件は申し分ないのですが、二十数年間をパチンコと共に過ごしてきたと言ってもいいくらいです。

 

昔はパチンコ屋さんが目の前にあって、それこそ休みの日なんかは自宅にいても、パチンコ屋さんの大当たりの音が聞こえてきていました。

 

それで、本当はカラオケに行きたかったのですが、道中にパチンコ屋さんがあるんですね。その誘惑に勝てずに行ってしまうことも多々ありました。

 

そこは、自分の意志の弱さがあったと反省しています。

 

最寄りのカラオケまで、車で20分くらいかかるんですよね。

 

何もないところに住んでいるので(言い訳みたいに聞こえていると思いますが、ご了承ください)

 

今後の予定

今後というか、直近の予定ですかね。

とりあえず、今月中か来月の頭にギャンブル依存や家庭環境のこと、今後の対策を引っくるめた話を先生から家族にしてもらう予定です。

とても自分の口からは言えそうにないので、そこはお願いすることにしました。

 

ぜひ、見守っていただけたら幸いです。

 

僕の行動が、みなさんが親からの理解を得ることに直結するかどうかは、正直やってみないと分かりません。

 

どう転ぶかは分かりませんが、必ず何かしらの変化はあるはずです。

 

以上、ご報告でした。