MackyのポンコツライターDiary

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発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

衝撃の真実

こんばんわ!

 

Mackyです。

 

転院先の病院へ行ってきましたよ!

 

そしたら、次から次へと衝撃的なことがわかったので、ご報告していきます。

 

実はWAISの検査を2年前に「されていた」

初っ端からブッこんでいきますが、今日一番の衝撃でした。

 

ぶっちゃけ、このテストをしてもらいたくて転院したようなものですw

 

まさか、2年前にWAISの検査をされていたとは...w

 

なぜこんなに驚いているかというと、前病院の主治医(院長先生)に確認したところ、

「うちでは、WAISの検査はやっていないみたいだね」

といった答えが返って来たからです。

 

正直、唖然としました。

もちろんですが、前病院では検査結果の具体的な説明は一切受けておりません。

 

ただ単に、「5つある項目のうち、1つは当てはまらないけど他の4つは当てはまっている」と言われただけです。

 

その説明の仕方が「普通」なんだと思っていました。

 

来月の8日に診察を受けるのですが、そのときに初めて具体的なお話を聞けるのかなと推測してます。

 

発達障害の薬が「向いていない」

これは、今日診察して初めてわかったことです。

どうやら、人によっては私みたいに「薬に頼れないタイプの人」がいるようです。

なぜなら、身体全体が「過敏すぎるから」です。

過敏すぎるが故に副作用が身体に出てしまっているのではないか、とのことでした。

 

発達障害の治療法は薬だけではない

別に負け惜しみではありませんよ?←

今日、軽くTLを荒らしましたが、自分に最適な環境がわかりました。

自分が集中したい音楽を鳴らしながら、その音楽以外に気になるものが周りにない環境です。

今日あげた写真がまさにそうで。

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周りの音は全て遮断されており、なおかつワイヤレスイヤホンから音楽を流しているので、さっき書いた通りの環境を実現したわけです。

※普通のカフェですが、ちょっと特殊なタイプです。

 

薬が飲めなければ意地でも環境を作るべき

あなたがもし、「薬が自分に合わないと」感じているのであれば、発達障害の症状があっても能力を発揮できる環境を、自分自身で作っていった方が良いでしょう。

 

何かしら環境を変える努力をしていかないと、環境からは変わってくれませんので。

 

私でいえば、利用しているカフェの人に発達障害をカミングアウトしたり、ここで長時間仕事をしても良いかを聞いています

 

あらかじめ話をしておけば、物事をスムーズに運べるのではないかと考えています。

 

ぜひ、薬が飲めなくて苦しんでいる人は、一緒に対処法を探していきましょう!