MackyのポンコツライターDiary

MackyのポンコツライターDiary

発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

疲れた。

意味深なタイトルですが、そのままの意味です。

 

「興味のない分野の作業をやること」がどれだけ苦痛か。

 

これは、仕事がやりたくないわけではありません。

 

ただ、「仕事の選び方を間違えた」と思ったら、早急な修正も必要なわけであって。

 

仕事よりお金?お金より仕事?

 

私の場合は、「お金より仕事」です。

 

綺麗事ではありません。

 

条件のいい仕事ならたくさんあるかもしれません。

 

ただ、条件が良くても「自分の興味」がそっちに向かなかったら仕事にならないんですよねえ。

 

つまり、自分が興味があって好きだと思える仕事じゃないと、長続きしないんですよ。

 

私も「苦手をなくして自分を変えよう」と試みました。

 

具体的に言うと、興味のない分野でも「お金になるならやってやろう!」っちゅう思いからの行動でした。

 

それが目的地に向かうまでの最短ルートだったら続ければいいし、そうじゃなければ止めればいいし。

 

行動した結果

 

私の至った結論は、「この金額が欲しいから、今月はこのくらいの仕事をこなそう」ではありませんでした。

 

「自分にできる仕事量はこれくらいだから、苦手な分野は必要最小限にして心身を休ませつつ、得意な分野の仕事に精を出す」といったものでした。

 

これは「苦手なくして自分を変えようと行動した結果」の末に至った思考です。

 

朝から晩まで、とにかくひたすら「苦手な分野の勉強をしながら仕事をする」を5日間ほど繰り返しました。

 

納期までにはなんとか間に合いましたが、なかには「朝の10時くらいから深夜の1時30分」まで休憩を挟み仮眠を取りつつ、やっと3,000文字の記事が仕上がるなんてことがザラでした。

 

深夜帯に作業をしていたとき、身体からあるSOS反応が出ました。

 

「これ以上、無理をさせないでくれ」という意味を含めたパニック発作の前兆でした。

 

そこで気付いたんです。

 

やっぱり、自分の苦手な分野の仕事は、得意な仕事の倍の負荷を与えること。

つまり、いとも簡単にキャパシティを超えてしまうということに。

 

人生の目的地に到達するための最短ルート

 

これってやっぱり「好きなことでお金を稼ぐ」じゃないですかね?

それが難しい段階だったら、好きなことに関連していることでお金を稼ぐとか。

とにかく、好きなことに関わる機会を増やしたほうがいいと思うんですよね。

 

私自身、お金を稼げている方ではありません。

ニートかと言われるとニートではありません。

 

現時点では、実家にお世話になりながら、仕事をさせてもらっている感じです。

話は逸れましたが、好きなことを仕事にしたりお金を稼いだりすることって「目的」ではないんですよね。

 

通過点なんです。

好きなことを仕事にしたりお金を稼いだりすることを「目的」としてしまうと、人間味が失われてしまう気がするんですよね。

 

その通過点を過ぎた先にある場所で、自分は何をしたいのか。

 

その「したいこと」にフォーカスして、

「いまの自分はどうすれば、その方向に進むことができるのか」

「その方向に進むためには、何が必要なのか」

「その方向に進むうえで、邪魔なものは何か」

これらを明確にしていく必要があるんじゃないでしょうか。

 

クライアントさんに事情は説明したので、来週以降から割り振られる仕事の内容を楽しみにしています。

 

言われて安心した言葉

最後にこの言葉で締めくくらせていただきます。

 

発達障害を理由に契約を打ち切ることはありませんのでご安心ください、むしろ公表していった方があとからトラブルにならずに済みます」

 

では、また次回。