甘えてはいけない
こんにちわ!
ウェブライターのMackyです。
現在、クライアントさんからの電話待ちなのですが、その間に記事を書いています。
現在、パニック障害と闘っている私ですが、今日とある動画を見たんです。
「孤独に感じる時にグッと来ます。」と「やる気がアップする名言集」と「自分に自惚れろ」いう以下の3本の動画です。
【名言】心に刺さる名言 辛いとき、孤独に感じるときに グッと来ます。
勉強や仕事 やる気が出ない苦しくて辛い時 やる気がアップする不思議な画像,名言集 マイナス思考排除
GACKT 男は自分に自惚れろ!今の若者たちに喝を入れてやる!
名言計の2本の動画を見た時は、感動のあまり涙腺がヤバかったです。
GACKTの動画を見た時には、自分の中に「甘え」が生じていたことに気が付いたのです。
結論から言いますね。
動画を見た感想としては、ゆとり世代は刺激を受けにくいんじゃないかと思います。
刺激を受けるとしたら、「ゆとり世代でも、現在本気で何かに取り組んでいる人」や「何かに挑戦をしようとしている人」と感じました。
突然ですが、ここでパニック障害を患っている人に対して、あえて失礼な発言をしますね。
私も、パニック障害やADHDを患っていて、尚且つ動画を見たからこそ言えることです(動画見る前と見た後だと、受ける印象が変わってくると思います)
パニック障害は、既に過去のことなんです。
自分は、確かにパニック障害を発症してしまった。
広場恐怖や予期不安を恐れて、外出がしづらくなっていることでしょう。
しかし、既に過去のことです。
いつまで、パニック障害から逃げているつもりですか?
逃げ場がない時に、「もしも、この状況でパニック障害が起きたらどうしよう」とか、考えていたりしませんか?
しかし、あなたがパニック障害で苦しんでいる間に、時間というのは待っていてはくれません。
確実に、いまこのページをご覧になっている時間も「過去」になっていっています。
このまま、「パニック障害に苦しめられたまま、人生を終わらせたいですか?」
私は嫌です。
まだ、やり残していることがたくさんあります。
だからこそ、まずはポジティブになってください。
夢と目標を以て、自分が将来なりたい人間を思い描いて下さい。
そして、自分に自惚れてください。
自惚れることで、自分にはこういう特徴があるんだという「自信」が生まれます。
自信が付くと、一心不乱に自信が付いた物事に取り組めるようになります。
そして、「他人の言動」を気にしないようにして下さい。
あなたの人生なのに、なぜ他人の言動を気にする必要がありますか?
その相手は、自分がいなければ死んでしまうような、不幸な人間ですか?
そうでない限りは、例え悪口を言われようが、気にしてはいけません。
だって、あなた自身の人生なんですから。
しかし、参考になるような思考や行動だけは、盗むようにしましょう。
なぜなら、自分自身を成長させてくれるからです。
誰でも、何かを始めようとすれば、99%の人が反対します。
それは必然なことなんです。
だって、誰でも現状が変わるのが怖いから。
しかし、本気で取り組めるものがあるからこそ、不安になるような余計なことは考えなくなります。
何よりも、本気で取り組めるものが出来た時に、パニック障害ということを忘れて楽しんでいる自分がいるはずです。
ただ、人間ですから、どうしても不安になってしまうような場面に遭遇してしまうこともありますよね。
そんな時は、交感神経を抑える2つのポイントを試してみましょう。
交感神経を抑えるポイントとは?
たぶん、見出しにするまでもありませんが、載せておきます。
パニック障害は、交感神経が敏感になってしまっているために起きる症状です。
ならば、その症状を緩和してあげればいいだけの話です。
一つは、どちらの指でも構いませんので、人差し指の爪の付け根部分を、もう片方の指を使って両方押しつけましょう。
交感神経の働きを抑えるツボです。
※下記は、イメージです。
反対側の親指と人差し指で、人差し指を抑えます。
目安としては、落ち着くまでがいいかなと思っています。
もう一つは、背筋を伸ばして深呼吸をすることです。
この時のコツは、「何も考えない」ことです。
あとは、首回りをストレッチしてあげてください。
おそらく、パニック発作を起こした原因の一つには、頚部のコリが少なからずあります。
お風呂に入った時に、上下左右にゆっくりと傾けるだけでも、だいぶ違います。
マッサージ店で、首のコリを取ってもらうのも良いかもしれません。
効果はあるので、ぜひ試してみて下さい。
では、また次回!