MackyのポンコツライターDiary

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発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

発達障害が仕事を飽きずに継続させる方法

おはようございます。

 

Mackyです。

 

仕事をしていると、どうしても

「今日はこんなに仕事があるわぁ」「面倒くさいなあ」

といった感情に支配されてしまいがちです。

 

そこで今日は、仕事を飽きずに継続させる方法をご紹介します。

 

継続させる方法とは?

ただ漠然と、「やり続けるだけ」と答える人も中にはいるでしょう。

 

しかし、私たちは「理由もなく」継続することはできないですよね。

 

時間の無駄と考えてしまうことが多いので。

 

では、仕事や作業を飽きずに継続させる方法はなにかというと、

「目的を明確にして、すべての作業がその目的に対して向かっていることをハッキリさせる」といった方法です。

 

そして、もう一つ重要なことがあります。

それは「1日15分だけで良いので他人(家族含む)のために、なにかしてあげる」ことです。

 

なぜこの2つが重要なのか

簡単に説明しますね。

1つ目の方法は「作業を行うことに迷いをなくすこと」が真の目的です。

2つ目の方法は「自己肯定感をあげることで1日の体感時間を長くすること」が真の目的です。

 

この記事を読んでいるあなたも、今までの人生で一度は

「1日が24時間以上あったら良いのになあ」

「時間が足らないから作業が終わらないよ」

と、感じたことがあるはずです。

 

目から鱗な事実を書きますね。

 

実は、時間が足らない、作業が終わらないという「考え方自体」が、効率を下げてしまっているのです。

 

体験がある人は多いと思いますが、仕事に熱中している時や仕事が終わった時って、先ほど書いた考え方をしていないですよね。

 

つまり、この考え方を削除するために、

「作業を行うことに迷いをなくすこと」

「自己肯定感をあげることで1日の体感時間を長くすること」

が重要となってくるのです。

 

2つの考え方のメリット

1つ目の方法は「生産性」が上がります。

生産性が上がれば自由な時間が増えますし、生産性が増えることであなたの自信向上にもつながります。

2つ目の方法は「1日に感じる時間」が長く感じます。

人助けをすることで、自己肯定感が上がるためです。

 

つまり、この2つの考え方をまとめると

生産性が上がるから、仕事を飽きずに継続させることができ、

誰かのためになにかをしてあげるから、自己肯定感が高まりさらにやる気が出る。

といった考え方なのです。

 

考え方次第で結果は大きく異なる

 

ただ漠然と仕事をこなしていくよりも、こうやって考えたほうが、

明らかに仕事の効率も上がると思いませんか?

 

さらに自由に使える時間も増えるとなったら、一石二鳥どころではありませんよね。

 

もしこの方法で、上手くいかない職場であれば

あなたの精神衛生上良くないので、転職することをおすすめします。

 

最後にメモ書き程度ですが、チームで仕事をしていく上で最適な環境は「フレンドリーな職場環境」です。

(具体的にどういった職場環境が良いのか知りたい人は、TwitterでフォローをしてDMするか、もしくはリプください)

教えて欲しい声が多かった場合は、ブログで書かせていただきますね。

発達障害が眠気に振り回されない方法

こんにちわ、こんばんわ。

 

Macky(@Macky_webwriter)です。

 

今日は、発達障害が眠気に振り回されない方法をご紹介します。

 

発達障害を持っている人が眠気に振り回されない方法

 

きっかけは、メンタリストのDaiGOさんの投稿でした。

 

集中しても疲れない方法だったかな?

 

その動画を見ていたら、

「あ、これタメになるじゃん」と思ったので共有していきますね。

 

発達障害が眠気に振り回されない方法は、

ズバリ「立ちながら作業をする」といった方法です。

立ちながら作業をするメリットは?

急に、立ちながら作業をしろ!って言われても、

立ってると足が痛くなるし座りながら作業をしていた方が身体に優しいよ。

って思う人がほとんどですよね。

 

僕も少し前まで同じ考え方でしたが、動画を見て考え方が変わりました。

 

立ちながら作業をするメリットは、

「集中しているのに頭が疲れない」ことです。

集中して頭が疲れないわけがない

おそらく、ほとんどの人がそう思うでしょう。

実際に、僕も試してみるまでは半信半疑でした。

しかし、試してみると面白い結果を得ることができました。

 

集中しても頭が疲れないんですよ。

確かに作業効率はすぐには上がりませんが、体調が目に見えて良くなりました。

なにより、発達障害の宿敵である「眠気」が襲ってこなかった点はすごいと感じています。

 

身体に良いのはドーパミンではない?

 

僕は、アホみたいな勘違いをしていました。

「人間はドーパミンが分泌されるから、集中できるし身体に良い」

実は、ドーパミンが分泌されるときって、興奮しているときだけなんですね。

これって、言い換えれば「無理やり身体を酷使していること」に他ならないんですよね。

つまり、脳がまったく休まっていないので、身体には良くないんですよね。

 

大切なことは脳に酸素を送ってあげること

多くの人が勘違いしていることですが、呼吸をしているだけでは脳に酸素は行き渡りません。

 

なぜなら、血液の流れが悪いからです。

血液の流れが悪いと、体調を崩しやすくなります。

そうすると、僕みたいになにか作業をしてはすぐに体調を崩して数時間寝込んだりしてしまうわけです。

 

つまり、脳に酸素を送るためには、身体を動かして血液の流れをよくしてあげることが大切なのです。

 

どうすればいいの?

 

極論をいえば、運動をしながら勉強をしたり作業をしたりすれば良いのです。

運動は、その場で足踏みするだけでも効果が違います。

 

雇用関係を結んでいる人は、仕事終わりに30分程度ランニングをする。

在宅ワークをしている人は、立って足踏みをしながら作業をする。

 

ぶっちゃけ、これだけでだいぶ違います。

 

なぜ眠気が来ないのか

 

あくまで僕の感想ですが、

足踏みしながら作業をしているからだと感じています。

 

作業に集中しているときって、眠気は襲ってこないですよね。

 

つまり、運動をしながら作業をしているので、集中力を持続させつつ脳を休めているのです。

 

ADHDには理想的なやり方?

 

一概に決めつけているわけではありません。

 

しかし、日頃の運動不足や眠気のことを考えると、ADHDには理想的なやり方といえるのではないでしょうか。

 

まず、多動性はひたすら足踏みを繰り返すことで対処ができますし、不注意優勢に対しても集中しているのでなんとか対処ができます。

 

なにより、眠気が襲ってくる時間帯に、集中して作業ができることに感動を覚えます。

 

もしかしたら、運動不足とADHDのダブルパンチによる「自己肯定感の低下」を解消することができるかもしれません。

 

なんていうか、集中しているときって自己肯定感どうのこうのよりも、

現時点で片付けなければいけない作業や、その先の作業を嫌でも考えてしまうんですね。

 

だから、自己肯定感について考えている暇がなくなるんです(個人差はあると思いますが、僕はそうでした)

 

けど、逆にいえば周りの目を気にしやすい発達障害にとっては、非常に有効な手段だといえるのではないでしょうか。

 

かれこれ6時間仕事をした後に、この記事も立って足踏みしながら書いています。

 

いまのところ、立ちながら足踏みしている間は、集中力は途切れていません。

 

むしろ、なぜかは分かりませんが集中して記事を書くことができています。

 

騙されたと思って一度試してみてください

 

現在では、デスクワーク(椅子に座っている人)をしている人の方が、肉体労働をしている人よりも早死する確率が高いといわれています。

(論文でも発表されています)

 

ずっと立ちっぱなしなので足にはきますが、立っている間は集中力が持続しています。

 

頭の回転も速くなるので、運動をしている暇がない人と感じている人は、ぜひとも試してみてください。

依存症は怖い

最近あった出来事を簡単にまとめてみます。

 

ギャンブルに再依存し始めた

依存症って怖いです。

何が怖いって、一度は完全に辞めたギャンブルですが、「久しぶりに行ってみようかな」と思って立ち寄ったときです。

勝ってしまった

たまたま立ち寄って打ったホールで6万円ほど勝ってしまったんですね。

それからは、また定期的に行くようになって、知らず知らずのうちにお金がなくなっていきます。

 

とうとう資金が底をつきそうなところまで来たとき、またあの感情がやって来ました。

 

「やってられっか、こんなもん!」

 

もう期待値とか理論値とかどうでも良い、つまらん、やめる!

 

(よくこの判断ができたと、自分自身を褒めてやりたいです)

 

これがここ1ヶ月くらいの話です。

 

ASDが依存症になってしまったときの怖さ

 

おそらく、健常者の皆さんからは想像が付かないでしょうが、やめる方向に頭が働くことはありません。

 

「どうすれば勝てるか」

 

この1点だけを徹底的に研究し始めます。

 

自分の中で立てた理論が全て崩れない限り、ASDが依存症から解放されることはないと言っていいでしょう。

 

依存症は治ったのか

 

結論から言うと、完治してはいないと思います。

 

ただ、自分が嫌いになったきっかけを思い出して怒りを身体に覚えさせることで、衝動性を殺せていると感じています。

 

そうでなければ、今頃ホールにいるはずですから。

 

おそらく、完治することはないと思っています。

 

なぜなら、完治したと認めてしまうと「1回くらい良いだろう」と、自分自身を甘やかしてしまうからです。

 

それが、依存症の底なし沼への入り口とも知らずに。

 

仕事でASDを発揮したい

仕事でASDを発揮できれば、右に出るものはいないんです。

最後までやり抜かないと、気が済まないからです。

だから、現在も仕事の途中なのにブログを書いています(仕事しろよ

 

できることなら仕事でASDを発揮していきたいですね!

 

衝動性に身を任せると身体が滅ぶ

身体がSOSを発しない限り、どこまでも突っ走ってしまうのがADHD+ASDの特徴です。

 

だから、周りに止めてくれる人を置いておいた方が良いですね。

 

私も何度、身を滅ぼしたことか。

 

みなさんも自分の身体がSOS信号を出していたら、決して無理はせず衝動的に行動しないように注意しましょう。

ハッタツフェス大成功!

ハッタツフェス主催者から許可をいただいたので、ブログにてご紹介させていただきます!

 

本日、ハッタツフェスにアーティストとして参加させていただきました。

 

セットリストは、以下の2曲です。

RPG(SEKAI NO OWARI)

・叙情詩(L'Arc〜en〜Ciel)

 

持ち時間が15分だったので、ちょうど良かったかなと感じています。

途中でMCを挟みつつやったけど、MCを失敗した感はあった←

(1曲目の中盤で発作が起きかけたのはここだけの話)

 

自分たちの歌でも感動してくれる人がいた

これは、本当に大きな収穫だと思います。

もちろん、カラオケで90点以上を出せる安定感も大切です。

ただ、僕はせいぜい頑張っても85,6点が限界です。

そんな僕の歌でも、感動してくれた人がいて嬉しかったです。

やっぱり歌は「上手い下手だけの問題だけじゃない」ってことを再確認させられました。

 

練習時間は1日だけ

練習時間は1日だけだったんですよ。

相方のバイオリニストも発達障害を持っている人なんですけど、なんでそんな短時間で「主旋律に美しく合わせられるの?」って耳を疑いたくなるような上達ぶりでした。

2曲とも、まともに聴いたことがないんですよ?

 

これは、発達障害の特性が活きた瞬間かなとも感じました!

 

普段絶対に会えない人とも会えた

今回のハッタツフェスの中には、今回のフェスでしか会えない人もいたので、そういった方々に会えたのが嬉しかったですね。

 

これは、僕の心の中に留めておきます。

 

今回の演者さんとコラボしてみたい欲が強くなった

今回の演者さんは、みなさんレベルがすごく高かったです。

素人目線で偉そうに言って申し訳ないんですけど、「弾き語り」ができるのがなにより素敵だなと感じました。

もし、今度こういった機会があったら、連絡をとって共演申請をしてみるつもりです。

 

おそらく、カラオケでやるよりも、数倍感動が増します。

 

どちらかというと、2次会の方が内容が濃かった気がします。

 

普段、ツイッターで呟けないことも直接聞くことができましたし。

 

現場からは以上です。

 

最後に、今回ハッタツフェスの主催者ならびにスタッフのみなさんには、心より御礼申し上げます(๑╹ω╹๑ )

 

本当に素敵な時間をありがとうございました!

いよいよ明日!

こんばんわ!

 

Mackyです(๑╹ω╹๑ )

 

いよいよ、明日5月6日にハッタツフェスが行われます!

 

僕は、ツイッターのフォロワーさんと一緒に15:00から出演します。

 

良い感じの編曲になっているので、拝聴していただける価値はあると思います!

 

2曲編成でやる予定ですので、ぜひご覧ください( ^∀^)!

 

Web配信するらしいので、来れない方も拝聴できます!

 

※MCは苦手なので、多めに見てください←

 

明日お会いする方々、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

おやすみなさいzzz