MackyのポンコツライターDiary

MackyのポンコツライターDiary

発達障害、二次障害の改善策、思考を綴るブログです。

初心にかえる

みなさん、こんばんわ。

 

Mackyです。

 

更新頻度が遅くてすみません。

 

ウェブライティングについて勉強しながら執筆をしているので、どうしても時間が取れなかったんですよ。

 

そこで、今日は簡単に「ウェブライティングってどんな仕事なのか」について、触れておきます。

 

文章に命を吹き込む仕事

私は、ウェブライティングとは「命を吹き込む仕事」だと考えています。なぜなら、ネット上に転がっている情報を見ることで情報を収集して、生活に役立てているからです。

例えば、ゲームのダンジョンが複雑すぎて、ゴールが中々出来ないとします。そんなとき、あなたならどうしますか?

迷わずに、ダンジョンの情報をインターネットで調べますよね。ダンジョンの情報が分かったあなたは必ず「満足感」を得るはずです。

実は、ダンジョンの情報こそ、ウェブライターが書いた情報なのです。

つまり、私たちはウェブライティングをすることによって、多くの人物に満足感を与えるために、文章に命を吹き込んでいるのです。

 

良くも悪くも「歩合制」

 

ウェブライターの給料は、月給制ではなく完全歩合制です。

 

雇用されている人間と大きく違うところは、頑張った分だけ毎月の給料に反映されますが、一定金額の補償がないことです。

各社員によって、仕事能力が異なります。しかし、月々の給料は15万円前後で保証されています(金額が前後する企業が多いです)。

 

 

個人事業主となった、私たちフリーランスは仕事をもらわなくては生活していけません。そこで、仕事をもらうために活用しているウェブサイトが、「クラウドワークス」と「ランサーズ」の2社です。

 

この2社にはいつもお世話になりっぱなしで、感謝しております。

 

まさか、自分が得意とする文章作成で、自宅にいながら仕事が出来る日が来るとは、夢にも思っていませんでした。

 

まだ途中で何もまとまっていませんが、近日書く日記ではタイトルの意味が分かるかと思います。

 

それでは、おやすみなさい。

自分の在り方

みなさま、こんばんわ。

 

お久しぶりです。

 

実は、お仕事で直接契約させていただいているプロジェクトが、ようやく始動したので対応に追われたりしていました。

 

仕事が一段落付くまでは、日記の更新をしないと決めていたので、ようやく日記を書くことが出来ました(とは言っても全然稼げていませんが)

 

今日は、自分自身の在り方について、触れていきます。

 

何のために生まれてきたのか

 

人間というのは、どんな障害を持って生まれてきたにしろ、もしくは健全に生まれてきたにしろ、いつか死ぬその日まで生きていかなくてはいけません。

 

私たちは、「人生」という限られた時間の中で生きています。

 

どんな過ごし方をしていようとも、みな平等に時間は過ぎ去っていきます。

 

自分がどういった人間になりたいかによって、人生の過ごし方が大きく変わってくることは言うまでもありません。

 

誰もが、「後悔しないための選択」をするために、日々を努力して生きています。

 

それは、もちろん私も同じことです。

 

生まれてきた意味を知りたい

 

私は、生まれてきたからには、何かしらの意味があると考えています。

 

スピリチュアルに詳しい江原さんは、

 

「人は、生まれるときに、障害を選んで生まれてきている」

 

とも、おっしゃっています。

 

健常者に生まれてきたのなら、何をするために健常者として生まれてきたのか。

 

発達障害者であれば、何をするために発達障害者として生まれてきたのか。

 

まずは、そこから考えてみるべきです。

 

私であれば、「発達障害」と「パニック障害」を併せ持っています。

 

正直なところ、二つの障害を併せ持ってしまったところで、何の意味もありません。

 

「障害を持って生まれてきた人には1億円あげる」とかいう、バカな大富豪でも以内限り、何をするにもリスクのみが伴います。

 

落ち着いた行動が出来ないばかりか、興味のない話には、例え仕事の話であろうと頭に入ってこない。

 

そして、焦りだけが募っていき、パニックに陥る。

 

健常者からすれば、だれがこんな人間を雇うんだという話ですよね。

 

しかし、個人的には願いが叶ったことがあります。

 

ウェブライターになれた

 

それは、「ウェブライター」という仕事に出会えたことです。

 

現在、世間ではクラウドソーシングに注目が集まり始めています。

 

クラウドソーシングとは、「企業」と「個人事業主」の出会いの場です。

 

全てがネット上で完結するため、面接に行く必要もありません。

 

もちろん、交通費はかかりません。

 

自分の好きな時間に、稼ぎたいだけ稼ぐことが出来ます。

 

私は、2016年の3月末に退職してから、自分自身に向いている仕事を探しました。

 

ここで重視したポイントが、自宅に居ながら人間関係を気にすることなく、時間に縛られないことです。

 

なぜ仕事をそこまで選ぶ必要があるのか

 

発達障害のもっとも苦手なことは、相手の気持ちを汲み取る力がないことです。

 

例え、悲しんでいる人がいて、相談に乗っていたとします。

 

しかし、頭の中では、全く違うことを考えています。

 

つまり、まともに相談に乗れているとは言い難いのです。

 

自分が興味がないと感じた瞬間、思考が停止してしまいます。

 

発達障害は、当然仕事面でも影響が出てしまいます。

 

学生時代は普通に過ごせていたのに、社会人になった途端、周囲との意思疎通が取れなくなるのは、発達障害による影響だと言われています。

 

発達障害は、脳内メカニズムが健常者と違うことが、最近明らかになりました。

 

そのため、発達障害と公表している人と接する機会があれば、失礼な発言や行動をしても軽く注意してあげるだけにしてください。

 

別に相手を傷つけようとして、失礼な発言や行動をしているわけではありません。

 

本人は、まったく悪気はないのです。

 

自分の在り方

さあ、だいぶ道が逸れてしまった感じがありますが、触れないでください。

 

自分という人間は、周囲の環境によって、存在意義が異なってきます。

 

しかし、どんな理由があろうとも、自分の行動次第では存在意義を変えることが出来ます。

 

毎日、「あーあ、毎日仕事に行くのが面倒だから、宝くじでも当たってくれないかなあ。そうしたら、すぐにいまの仕事なんか止めて遊んで暮らせるのに。」と思っていませんか?

 

私は、当直体制がある病院に勤務してきました。

 

毎月5回、24時間半勤務がありました。

 

一番多い時で、25時間勤務です。

 

ちゃんとした休憩時間は、お昼の1時間と夕方の30分間だけです。

 

ちなみに、当直は1回いくらと金額が決められていました。

 

いわゆる「夜勤手当」というお金です。

 

しかし、月に5回も当直をしたところで、手取りは16万円ほどでした。

 

体力的にも金銭的にも限界が来たので、退職しました。

 

私は、企業に勤めることを止めてから、考え方が変わりました。

 

自分のパソコンスキルを必要としてくれる環境で、仕事が出来るなら定時で上がれなくても、有給がなくても良いや。

 

評価してくれる企業が1社いれば、それだけで十分じゃないかと。

 

その企業の為に、働かせてもらうことが、どれほど自分にとって有意義な時間か。

 

現在、企業はあなたを「必要」としてくれていますか?

 

単なる「補充要員」となっていませんか?

 

今一度、自分自身の在り方を、考えてみてはどうでしょうか。

 

行動次第で未来は変わる

 

行動次第で、いくらでも未来を変えることが出来ます。

 

私は、他人がどう思っているかを気にせず、自分が気に入った相手と過ごせれば、それだけで満足できるような人間になりたいと思っています。

 

また、私と同じような症状を持っている障害者のみなさんに、私のブログを読んでもらうことで少しでも勇気を持ってもらえたいとも思っています。

 

この2つが、明確な「私の在り方」です。

 

そのために、仕事で文章力を鍛えているのです。

 

理想を現実のものとするための努力をしなければ、何も変えられないし、変わりません。

 

現状に不満がありながらも、「仕事がない」が口癖で辞められないのではありませんか?

 

思い切って行動をしてみましょう。

 

お金を稼ぐだけなら、方法はいろいろあります。

 

悪い手段なんて使う必要なんてありません。

 

もちろん、楽してお金を稼ぐことはできませんが、努力をすればなりたい自分になることだってできます。

 

健常者なら、なおさらチャンスは無限に広がっています。

 

ぜひ、「なりたい自分」、「理想とする自分」を目指して努力していきましょう。

 

 

 

甘えてはいけない

こんにちわ!

 

ウェブライターのMackyです。

 

現在、クライアントさんからの電話待ちなのですが、その間に記事を書いています。

 

現在、パニック障害と闘っている私ですが、今日とある動画を見たんです。

 

孤独に感じる時にグッと来ます。」と「やる気がアップする名言集」と「自分に自惚れろ」いう以下の3本の動画です。


【名言】心に刺さる名言 辛いとき、孤独に感じるときに グッと来ます。

 


勉強や仕事 やる気が出ない苦しくて辛い時 やる気がアップする不思議な画像,名言集 マイナス思考排除

 


GACKT 男は自分に自惚れろ!今の若者たちに喝を入れてやる!

 

名言計の2本の動画を見た時は、感動のあまり涙腺がヤバかったです。

 

GACKTの動画を見た時には、自分の中に「甘え」が生じていたことに気が付いたのです。

 

結論から言いますね。

 

動画を見た感想としては、ゆとり世代は刺激を受けにくいんじゃないかと思います。

 

刺激を受けるとしたら、「ゆとり世代でも、現在本気で何かに取り組んでいる人」や「何かに挑戦をしようとしている人」と感じました。

 

突然ですが、ここでパニック障害を患っている人に対して、あえて失礼な発言をしますね。

 

私も、パニック障害ADHDを患っていて、尚且つ動画を見たからこそ言えることです(動画見る前と見た後だと、受ける印象が変わってくると思います)

 

パニック障害は、既に過去のことなんです。

 

自分は、確かにパニック障害を発症してしまった。

 

広場恐怖や予期不安を恐れて、外出がしづらくなっていることでしょう。

 

しかし、既に過去のことです。

 

いつまで、パニック障害から逃げているつもりですか?

 

逃げ場がない時に、「もしも、この状況でパニック障害が起きたらどうしよう」とか、考えていたりしませんか?

 

しかし、あなたがパニック障害で苦しんでいる間に、時間というのは待っていてはくれません

 

確実に、いまこのページをご覧になっている時間も「過去」になっていっています。

 

このまま、「パニック障害に苦しめられたまま、人生を終わらせたいですか?

 

私は嫌です。

 

まだ、やり残していることがたくさんあります。

 

だからこそ、まずはポジティブになってください。

 

夢と目標を以て、自分が将来なりたい人間を思い描いて下さい。

 

そして、自分に自惚れてください

 

自惚れることで、自分にはこういう特徴があるんだという「自信」が生まれます。

 

自信が付くと、一心不乱に自信が付いた物事に取り組めるようになります。

 

そして、「他人の言動」を気にしないようにして下さい。

 

あなたの人生なのに、なぜ他人の言動を気にする必要がありますか?

 

その相手は、自分がいなければ死んでしまうような、不幸な人間ですか?

 

そうでない限りは、例え悪口を言われようが、気にしてはいけません。

 

だって、あなた自身の人生なんですから。

 

しかし、参考になるような思考や行動だけは、盗むようにしましょう。

 

なぜなら、自分自身を成長させてくれるからです。

 

誰でも、何かを始めようとすれば、99%の人が反対します。

 

それは必然なことなんです。

 

だって、誰でも現状が変わるのが怖いから。

 

しかし、本気で取り組めるものがあるからこそ、不安になるような余計なことは考えなくなります

 

何よりも、本気で取り組めるものが出来た時に、パニック障害ということを忘れて楽しんでいる自分がいるはずです。

 

ただ、人間ですから、どうしても不安になってしまうような場面に遭遇してしまうこともありますよね。

 

そんな時は、交感神経を抑える2つのポイントを試してみましょう。

 

交感神経を抑えるポイントとは?

 

たぶん、見出しにするまでもありませんが、載せておきます。

 

パニック障害は、交感神経が敏感になってしまっているために起きる症状です。

 

ならば、その症状を緩和してあげればいいだけの話です。

 

一つは、どちらの指でも構いませんので、人差し指の爪の付け根部分を、もう片方の指を使って両方押しつけましょう。

 

交感神経の働きを抑えるツボです。

 

※下記は、イメージです。

f:id:macky3158:20170121151915j:plain反対側の親指と人差し指で、人差し指を抑えます。

 

目安としては、落ち着くまでがいいかなと思っています。

 

もう一つは、背筋を伸ばして深呼吸をすることです。

 

この時のコツは、「何も考えない」ことです。

 

あとは、首回りをストレッチしてあげてください。

 

おそらく、パニック発作を起こした原因の一つには、頚部のコリが少なからずあります。

 

お風呂に入った時に、上下左右にゆっくりと傾けるだけでも、だいぶ違います。

 

マッサージ店で、首のコリを取ってもらうのも良いかもしれません。

 

効果はあるので、ぜひ試してみて下さい。

 

では、また次回!

 

修正だけで終わった本日

みなさん、こんばんわ。

 

ウェブライターのmackyです。

 

いやー、月日が経つのは早いものです。

 

家族に「明けましておめでとう、今年もよろしく。」と言ったのが、まるで昨日のことのように感じられます。

 

さて、今日は直接依頼を出してくれていた、クライアントさんの修正作業に追われて半日が終わりました。

 

そして、クラウドワークス経由でテストライティングをやった某企業は、今日までに連絡をすると言われていたのですが、全くもって音沙汰がありません。

 

まあ、お仕事をくれるクライアントさんを大事にしていこう。

 

もう1件同時進行している案件があるのですが、クライアントさん同士が打ち合わせをしているため、追加発注は今のところありません。

 

現在、すごく微妙な立ち位置にいます。

 

直接依頼を出してくれているクライアントさんは、計4社。

 

修正依頼(午前中に済みで返事待ち)…1件(単価7,000円)

 

テストライティングの返事待ち…1件(採用されれば、単価4円)

 

クライアント同士が打ち合わせをしているため、初回発注以降、発注がないのが1件(単価3円)

 

単価が低いため手をつけていないが、仕事上のプログラムミスの原因をクライアントが探しているのが1件(単価1.5円)

 

この状態で、案件を探しに行ったら、仕事が被って終わらなくなりそうなので、待機しています。

 

パニック障害

 

救急車で運ばれたあの日から、早2ヶ月です。

 

薬は現在も服用中で、正式に障害者手帳が発行されました。

 

そもそも、パニック障害の原因と思われる場所から離れたのに、なぜ治らないのか。

 

その原因を調べていくと、冬になると寒暖差の影響で発生しやすいことが判明しました。

 

「広場恐怖」と呼ばれている症状で、外出を控えるようになったせいか、体重が5kg近く増えました(笑)

 

今日調べて分かったことですが、神経作用が集中しているのは「首」なんですね。

 

そのため、お風呂に入った時に首をマッサージしたり、左右にゆっくり動かしたりすることで、自律神経を整えることが出来るということを知りました。

 

早速今夜から試してみたいと思います。

 

何事も、ゆっくりで良いので早めの行動を心がけるようにしていきましょう!(自分に言い聞かせています

 

では、また次回!

ドMになる。

タイトルだけで、下ネタの話か?と思われた方がいましたら、下ネタは全く出てきませんのでご了承ください。

 

さて、今月はまだ10本しか依頼が来ていません。

 

しかし、今月はこの本数だけで、先月の収入の半分の報酬を得ることが出来ています。

 

今まで、どれだけサボっていたんだっていう話ですよね。

 

本当に自分をぶん殴って(以下略

 

そこで、極限まで追い込むために、現在ブランド品の購入をしています。

 

ブランド品の購入

 

 

生活水準を上げるため、家族や恋人に感謝の気持ちを込めて、ブランド品の購入をしてプレゼントしました。

 

本来であれば、金銭的に余裕がなければしてはいけないことなんですよ?

 

しかし、あえて購入することにより、ある満足感を得ることが出来ました。

 

親孝行と仕事に対するモチベーションアップ

 

実は、これまでの私は、とてつもない親不孝者でした。

 

「反抗期のぐれない版」とでも言いますか。

 

昔なんかは、よく人と比較して人よりも優れている部分があると自慢したがったり、自分が出来ないことを他人のせいにしたりするなど、端から見れば完全に「のび太」でした。

 

反抗期のぐれない版と言ったのは、親に対して攻撃ではなく「口撃」していたからなんです。

 

おそらく、当時の母親には、とても酷いことを言っていました。

 

当時、私は小学生で合気道をやっていました。

 

これでも、有段者なんですよ(笑)

 

合気道は友人と一緒に始めまして、送迎は友人の母親がしてくれていました。

 

その帰りの道中で、友人と何かの話をしていて、たまたま同乗していた母親が、その話に対して拒否反応を示しました。

 

そのときの私は、「これは人種差別だ!」なんて言葉を、母親に浴びせていました。

 

中学、高校、専門といじめられてきました。

 

おそらく、全て自分がまいた種が原因です。

 

当時の家族や担任の先生には、本当に迷惑をかけたと思っています。

 

だからこそ、いま思うことがあります。

 

親孝行だけは、出来るうちにしておこう。

 

まず、母親には「クリスチャンオリビエの2wayトートバッグ」をプレゼントしました。

 

素直に喜んでもらえて良かったです。

 

彼女には、これまで金銭面でたくさん迷惑をかけてきました。

 

男として、あまりやってはいけない行為だと自負しています。

 

ギャンブル依存症」だった時期は、とにかくお金がなくて、彼女にデート代を出してもらっていたほどです。

 

そのお詫びと感謝の気持ちを込めて、「COACHのトートバッグ」と、もう廃盤になってしまっている「LOUIS VUITTONの長財布」を購入しました。

 

このプレゼントは、明日渡す予定なのですが、彼女は普段私のブログを見ていないと言うことなので、こっそり書かせて頂きました(笑)

 

総額で3万円近くの買い物でしたが、自分にとって正しいお金の使い方を身体に染み込ませつつ、クレジットカードでの支払いにしたので本当に仕事をしなければいけないという状況に自らを追い込んでいきました。

 

そのおかげで、追い込めば追い込むほどより仕事に対する集中力が上がり、良い成果を出せるようになってきたのです。

 

つまり、敢えて追い込むことによって「ドM体質」にしているのです。

 

いわば、「仕事の成果も上がるし集中力も上がって一石二鳥だから、たくさん仕事を下さい。」と、仕事をしなくてはいけない状態から、仕事がしたい状態に身体を鍛え上げていくのです。

 

すると、嫌でも仕事での経験値が上がって、レベルアップしていくことが出来ます。

 

レベルアップしていくと、仕事で出来ないことがなくなっていくので、逆に仕事が楽しくなってきます。

 

これが、最近の仕事に対する私の取り組み方法です。

 

おかげで、サラリーマン時代には決して味わうことが出来なかった「自分で稼ぐことがどういうことか」をフリーランスになってから再認識できた気がします。

 

携帯ゲームの課金はギャンブルと同じ

 

最近、思うことがあるのです。

 

携帯ゲームは、ギャンブルと同じだということです。

 

よく、「無料で楽しめますが、一部課金要素があります。」

 

という文字を目にすることはないでしょうか。

 

課金することによって、強い武器やキャラが最短で手に入りやすくなる。

 

しかし、強さには当然ランクがついていて、他のキャラよりも出にくくなっています。

 

もちろん、一回で強いキャラが出れば満足感が得られますが、出なかった場合課金をし続けることになります。

 

当たれば、当たった時は満足できるけど、一時の快感でしかありませんよね。

 

特に、アプリ系のゲームともなると、次から次へと魅力的なキャラが出てきます。

 

これって、ギャンブルと同じだと私は思うんです。

 

私は現在、主に「ブレイブフロンティア」と「白猫プロジェクト」というアプリをやっています。

 

そこで、私は決めたことがあります。

 

 

  • 一ヶ月に課金する金額を決めておく(1万円までなど)
  • 場合によっては、諦めることを意識する

 

人によって意見は、賛否両論だと思いますが、私のように特定の武器やキャラが出るまでは引き続けるというタイプの人は、参考になると思います。

 

あとは、人が持っているキャラが羨ましく思えても、息抜きにしかしないようなアプリであれば、課金をしてまで得る満足感ではありません。

 

なぜなら、手元に残らないからです。

 

もし、そういったコンテンツに対して、お金を支払う余裕があるならば何も言いません。

 

自分の資産として残らない商品に対して、お金を支払いますか?

 

普通は、支払いませんよね。

 

確実に欲しいコンテンツが手に入る、というコンテンツであれば課金すべきですが、そういったコンテンツは中々ありませんよね。

 

つまり、「デジタルコンテンツ依存症」にならないように、気をつけましょうということです。

 

適度に遊ぶのは良いことですが、のめり込みすぎると課金をしすぎてしまい取り返しの付かないことになりかねません。

 

それならば、他にやることや趣味を見つけましょう。

 

おそらく、今までの自分がバカみたいに思えるほど、人生が楽しくなっていきますよ。

 

実際にあった、私の体験談ですから。

 

では、また次回!